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府中市が進めるインフラマネジメントとは

最終更新日:2019年6月27日

インフラマネジメントとは

 インフラマネジメントとは、コスト管理を含めた最も適切な手法で道路、(きょう)りょう、公園、下水道などの都市基盤施設(インフラ)の管理を行うことを言います。市は、主に昭和30年代から昭和40年代までの高度経済成長期に、多くのインフラを整備し、市民生活の根幹を担うものとして管理しています。しかし、これら多くのインフラの老朽化対策に加えて新しく造るインフラもあるため、今後の管理に係る経費は今まで以上に膨大なものとなり、現状の市のインフラの管理経費では、これまでと同様に管理し続けていくことができません。
 そのため、市においてもこれまで行ってきたインフラマネジメントの考え方を更に推進し、適切にインフラを管理していくことが必要となります。

府中市が進めるインフラマネジメントの紹介

 府中市のインフラマネジメントについての概要を記したパンフレットです。

インフラマネジメント計画とは

 市民生活の安全を確保するために今後の持続可能なインフラ管理に係る方針や目標を定め、各インフラに関する施策や取組をまとめて、その効果についても明らかにしたインフラマネジメントの方向性を示す行政計画です。
 インフラマネジメント計画についての詳細は、こちらをご覧ください。

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お問合せ

このページは都市整備部 道路課が担当しています。

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