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胃がん検診(胃部X線検査)

最終更新日:2025年2月1日

令和6年度府中市胃がん検診(胃部X線検査)は終了いたしました。
胃がんの早期発見と早期治療を目的として、40歳以上の市民を対象に胃がん検診(胃部X線検査)を実施します。

対象

昭和60年3月31日以前生まれの市民(令和7年3月31日時点で40歳以上の(かた)
注記:
1. 受診できるのは、年度で1回です。(4月から翌年3月まで)  職場などで受診の機会がある(かた)はそちらをご利用ください。
2.次の(かた)は市の検診は受診できません。

  • 胃・十二指腸疾患の治療中または経過観察中の(かた)、胃の手術をした(かた)(市の検診には適しません。かかりつけ医療機関での受診をお勧めします)
  • 妊娠中および妊娠していると思われる(かた)(注記:授乳中の(かた)は、検診当日、必ずお申出ください。)
  • バリウム製剤に対し、過敏症(じんましん、息苦しさ、手足が冷たくなるなど)の既往歴のある(かた)注記:初めての(かた)で、アレルギー(薬、金属、食品等)のある方は(かたは)事前にご相談ください。
  • 過去2ケ月以内に大腸ポリープを切除された(かた)
  • 過去1年以内に手術をされた(かた)(消化管手術をした(かた)は主治医の許可を得たうえで、検診が可能な場合があります。事前に保健センターへご相談ください。)
  • 腸閉塞を1年以内に起こした(かた)、腸閉塞を繰り返す(かた)、腸閉塞の手術をした(かた)
  • 腎臓病(人工透析)などで水分制限を受けている(かた)
  • 過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞などの病気を発症したことのある(かた)
  • 便秘症の(かた)(検診当日、すでに3日以上排便のない(かた)など)
  • 検診当日の収縮期血圧が180mmHg以上、または拡張期血圧110mmHg以上の(かた)
  • 検診時、技師の指示に従い、必要な動作をご自身の力で行えない(かた)
  • 自力で立ち続けること、撮影台の上で回転や左右に動くこと、または手すりにつかまり頭が下がった状態を支えることが困難な(かた)(体重120kg以上は撮影装置の問題から不可)
  • 植込み型除細動器およおびペースメーカーを腹部に装着、または装着部位が不明な(かた)

注意事項
 その他、問診により胃がん検診を受けることが適さない状況と判断された(かた)は、検査をご遠慮いただく場合があります。

 

検診期間

令和6年度府中市胃がん検診(胃部X線検査)は終了いたしました。
前期(6・7・8・9月)
後期(10・11・12・1月)
注記:申し込み時に検診月日の指定はできません。

検診場所

・保健センター

所在地:府中町2丁目25番地

費用

500円
注記:生活保護世帯・中国残留邦人等の(かた)は、「受給証明書」を検診当日持参することにより無料で受けられます。後日持参による検診費用の払戻しはできませんので、忘れずにお持ちください。
(生活保護世帯は、市役所「おもや」2階生活福祉課へ、中国残留邦人等の(かた)は市役所「おもや」1階地域福祉推進課へ)

内容

問診、胃部X線検査(バリウム造影)

申込み

令和6年度府中市胃がん検診(胃部X線検査)の申込受付は終了いたしました。 

その他

検診の結果、精密検査が必要となった場合には、必ず医療機関を受診してください。

問合せ

健康推進課成人保健係(電話:042-368-6511(直通))

お問合せ

このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。

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