がん検診
令和7年度がん検診
40歳(子宮頸がんは20歳)になると、市で行っている「がん検診」が受けられます。
日本人の2人に1人は、一生のうちに何らかのがんに罹ると言われるほど、全ての人にとって身近な病気です。市では、検査方法・対象年齢・受診間隔について、国で定めた指針に基づいて検診を実施しています。
検診名 | 内容 | 対象者 | 検診場所 | 費用 (注記3) |
---|---|---|---|---|
胃がん検診 |
![]() |
40歳以上 (昭和61年3月31日以前生まれ) |
保健センター | 500円 |
![]() |
50歳以上74歳以下(注記2) (昭和26年4月1日から昭和51年3月31日生まれ) |
市内外 協力医療機関 |
2,500円 | |
![]() |
問診、便潜血検査(2日法) | 40歳以上 (昭和61年3月31日以前生まれ) |
市内協力医療機関 | 1検診 500円 |
![]() |
問診、胸部X線検査、喀痰細胞診検査 (注記1) |
40歳以上 (昭和61年3月31日以前生まれ) |
保健センター | |
![]() |
問診、マンモグラフィ検査 | 40歳以上の女性 (注記2) (昭和61年3月31日以前生まれ) |
市内協力医療機関 (東府中病院) |
|
![]() |
問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診 | 20歳以上の女性 (注記2) (平成18年3月31日以前生まれ) |
市内協力医療機関 |
注記1:喀痰細胞診は、50歳以上で喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方に追加実施されます。
注記2:受診間隔は2年に1回です。令和6年4月1日以降に受診された方は、今年度お申込みできません。
注記3:生活保護世帯・中国残留邦人等の方は、「受給証明書」を検診当日持参することにより無料で受けられます。後日持参による検診費用の払戻しはできませんので、忘れずにお持ちください。
市から個別に受診案内・受診券をお送りする年齢
令和7年4月1日から令和8年3月31日の間に、次の年齢になる方に受診案内、または受診券をお送りします。お手元に届きましたら、受診方法をご確認ください。
- 子宮頸がん検診 21、23、25、27、29、31、33、35、37、39、41、43、45歳になる女性(5月下旬に受診券を送付)
- 乳がん検診 41、43、45、47、49、51、53、55、57、59歳になる女性(5月下旬頃に受診案内を送付)
注記:令和6年4月1日以降に受診していない方にお送りします。
注記:令和7年度より、乳がん・大腸がんのセット検診の実施はなくなりました。大腸がん検診をご希望の方は別途お申込みが必要です。
申込み
申込期間
前期:令和7年4月15日(火曜日)から6月30日(月曜日)まで
後期:令和7年8月1日(金曜日)から10月17日(金曜日)まで
注記:当日消印有効 (申込期間外の受付はできません)
申込方法
オンライン申請または、「がん検診申込用紙」の郵送、窓口申請のいずれかで申し込みください。
1. オンライン申請フォーム(外部サイト)にて、必要情報をご入力ください。
2. 「健康応援ガイド」と一緒に配布している「がん検診申込用紙」に必要事項を記入し、切手を貼って投函してください。
申込用紙の書き方は、「令和7年度府中市健康応援ガイド」をご覧ください。
注記:通常はがき(1人1枚)でもお申込みできますが、記入漏れがあった場合は受け付けできませんのでご注意ください。また、住民票の住所でお申込みください。
必要事項:「〇〇がん検診希望」、氏名(ふりがな)、生年月日、性別、住所、電話番号を記入して、保健センター(府中町2丁目25番地)へ
注記:ご希望のがん検診名をご記入ください
3.保健センター窓口
保健センター3階成人保健係(府中町2丁目25番地)、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝日を除く)
注記:窓口に申込用紙があります。
令和6年度からの変更点
大腸がん検診・乳がん検診の受診場所が「市内協力医療機関」に変更となりました。保健センターでの実施はありませんのでご注意ください。
【関連情報】令和7年度府中市健康応援ガイド(4月に全戸配布)
問合せ
健康推進課成人保健係(電話:042-368-6511(直通))
