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子供たちの命と安全を守るために

最終更新日:2026年8月4日

小柳小学校で避難器具(救助袋)の点検を実施しました

府中市立小・中学校では、児童・生徒が災害や事故から命を守ることができるよう、防火・防災教育をはじめとする安全教育を推進しています。安全教育は、危険を予測し回避する力や、周囲の安全に主体的に関わる態度を育むことを目的としており、学校・家庭・地域・関係機関が連携して取り組んでいます。こうした取組の一環として、市内の学校では消防署をはじめとする関係機関と連携しながら、防災設備の点検や避難訓練、教職員研修を実施し、非常時の対応力向上に努めています。
このたび、市内の小柳小学校において、避難器具である「救助袋」の定期点検にあわせて、教職員を対象とした研修を実施しました。当日は消防署員にも協力いただき、救助袋の活用方法や避難時の安全確保について確認を行いました。

実際に体験することで非常時への備えを強化

研修では、設備点検を行う専門業者から救助袋の設置方法や使用時の留意点について説明を受けた後、教職員が実際に救助袋を使用して避難する体験を行いました。
災害時には、設備が適切に機能することはもちろん、教職員が安全かつ迅速に活用できることが重要です。そのため、点検だけで終わらせるのではなく、実際に使用することで避難行動の流れや注意点を確認しました。


専門業者と一緒に救助袋を設置する教職員

参加した教職員の声

研修に参加した教職員からは、
「救助袋に入るときは初めての経験で戸惑いましたが、入ると10秒程度で避難することができ、安全性も確認できてよかったです。」
「実際に体験することで、非常時の避難行動を具体的にイメージすることができました。」
「災害発生時の適切な初動対応につながると感じました。」
などの声がありました。
実際に体験することで、教職員一人一人の危機対応力を高めるとともに、災害時に子供たちを安全に避難させるための備えの重要性を再確認する機会となりました。


救助袋を利用して避難訓練をする様子

安全点検と研修を継続し、学校の安全を徹底します

府中市では、指導室と学校施設課が連携し、各学校の防火管理体制や消防計画、避難経路、防火設備などの確認を実施しています。また、学校安全計画に基づく定期的な安全点検や教職員研修を通して、安全管理体制の充実に努めています。
今後もすべての小・中学校において、避難器具の点検や教職員研修、各種訓練を順次実施し、非常時における対応力の向上を図るとともに、子供たちの命を守る安全・安心な学校づくりを進めてまいります。

お問合せ

このページは教育部 指導室が担当しています。

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