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市立保育所の給食食材の専門機関による放射線物質検査結果

最終更新日:2022年2月24日

 現在、市場に流通している食材は、安全の確認のため産地において法令に基づく放射性物質の検査が実施されているところですが、皆さまに一層ご安心いただけるように保育所で使用する主な給食食材について放射性物質のサンプル検査を行いましたので、お知らせします。

検査年月日(令和3年度分)

2月16日(水曜日

対象施設

市内市立保育所11か所

検体数

各1品目ずつ

検査品目

鶏肉・豚肉・きゅうり・れんこん・白菜・人参・長ねぎ・大根・玉ねぎ・米・牛乳

検査方法

「食品中の放射性物質の試験法について(厚生労働省 平成24年3月15日付け食案発0315号第4号)」に準ずる

検査機関

一般財団法人 日本油料検定協会

検査結果

いずれの品目においても、セシウム134及びセシウム137は不検出でした。

過去の検査結果(令和2年度)

過去の検査結果(令和元年度)

参考

食品衛生法の基準値

食品衛生法の規定に基づく食品中の放射性物質に関する基準値(1キログラム当たり)は、放射性セシウムは牛乳が50ベクレル、一般食品が100ベクレルです。

問合せ先

子ども家庭部保育支援課管理係(電話:042-335-4233)

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お問合せ

このページは子ども家庭部 保育支援課が担当しています。

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