ジュニアスポーツ指導者講習会「ジュニア期におけるマルチスポーツの重要性」の参加者を募集します
最終更新日:2025年6月1日
〜なぜ強豪ニュージーランドラグビーはマルチスポーツを主張するのか~
マルチスポーツ関する講習会を実施いたします。
今回は、筑波大学教授
主催
府中市
日時
令和7年7月7日(月曜日)午後7時から午後9時
会場
中央文化センターひばりホール(府中市府中町2-25)
対象
ジュニアスポーツの指導に関わっている
定員
150名
費用
無料
内容
マルチスポーツについて(講演)
講師
大山 高 氏
筑波大学教授。府中市出身。
小学生時代は野球を「する」「みる」に没頭した日々を過ごす。中学校では部活の長時間練習や上下関係に違和感を感じ、野球に前向きに取り組めなかった矢先、中学3年生で突如ニュージーランド(NZ)へ移住。野球が盛んではないNZの現地校にて、季節ごとにスポーツを変える「シーズン制の部活動システム」を初めて経験し、サッカー、バスケ、テニス、卓球、バレーボールのチームに所属。NZでは、ラグビーが国技であるにもかかわらず夏季の半年間は国中からラグビーゴールが完全撤収され、代わりに別のスポーツをする機会となる。様々なスポーツ体験やコミュニティ経験を与える環境に衝撃を受け、それが現在のマルチスポーツ研究の原点となった。
大学卒業後は三洋電機、楽天ヴィッセル神戸、博報堂にてスポーツの宣伝広報業務に従事。脱サラ後、大学教員に転身して自身が得たNZでの運動部活動(シーズン制)の経験をベースにマルチスポーツ教育政策研究をはじめる。現在はスポーツ庁の日本型マルチスポーツ推進・研究事業を担当。著書に「マルチスポーツを科学する(青娥書房)」他がある。
講師 大山 高 氏(筑波大学教授)
申込み
電子申請(外部サイト)にて受付します。
電子申請で申込ができない方は、スポーツタウン推進課スポーツ支援係(042-335-4499)までお問い合わせください。
注記)6月27日(金曜日)までに当落の通知をします。
当日持ち物
筆記用具等
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お問合せ
このページは文化スポーツ部 スポーツタウン推進課が担当しています。
