トヨタ自動車アルバルクが市長に全日本総合選手権優勝を報告
府中市をホームタウンとして日本バスケットボールリーグ(JBL)で活躍しており、1月9日(祝日)に行われた「第87回天皇杯 全日本総合バスケットボール選手権大会」の決勝でアイシンシーホースに69対65で勝利し、5年ぶり2度目の優勝を果たしたトヨタ自動車男子バスケットボール部アルバルクの清野英二部長、キャプテンの正中岳城選手など4名が、1月12日(木曜日)に市役所を訪れ、野口市長に優勝報告をなさいました。
正中選手は「後半は相手チームに追いあげられていたので冷や冷やしましたが、優勝し、府中に天皇杯を持ち帰ることができて良かったです。」と喜びを語り、清野部長は「今回の優勝により、応援してくれている市民の皆さんに元気や勇気を与えることができたのではないかと思っています。リーグ戦(JBL)でも優勝できるよう頑張ります。」と話してくださいました。
トヨタ自動車アルバルクは、今シーズンのJBLでも1月27日現在首位に立っており、全日本総合選手権との2冠が期待されています。
今後も皆さんでトヨタ自動車アルバルクを応援していきましょう!!

花束を受け取る清野部長(右から2番目)と正中選手(左から2番目)

左から正中選手、野口市長、清野部長
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