東京サントリーサンゴリアスがシーズン開幕挨拶で市長を表敬訪問

　府中市をホストタウンとして活動しているラグビーチーム東京サントリーサンゴリアスの田中(たなか) 澄憲(きよのり)ゼネラルマネージャー、脇(わき) 健太(けんた)運営統括、小野(おの) 晃征(こうせい)ヘッドコーチ、流(ながれ) 大(ゆたか)選手、稲垣(いながき) 純一(じゅんいち)氏、長友(ながとも) 泰憲(やすのり)氏が、NTTジャパンラグビーリーグワン2025-26シーズン開幕の挨拶のため、12月4日（木曜日）に高野市長を表敬訪問されました。

流選手「接戦が多いリーグワンで、優勝を目指して頑張る。まずは開幕戦で自分たちのラグビーを出して必ず勝つ」
小野ヘッドコーチ「今シーズンは勝つチーム作りができていると思う。府中市民の応援に応えられるよう、優勝目指して戦っていく」
とそれぞれシーズン開幕に向けてお話いただきました。

　府中市では特殊詐欺の被害が急増しています。令和7年度は10月末時点で43件・約3億9,450万円の被害が確認されています。犯人は家族や公的機関を装い、巧妙な話術で金銭をだまし取ります。こうした詐欺は、突然の一本の電話から始まります。
　被害を防ぐためには、知らない番号からの電話には絶対に出ないことが重要です。非通知や国際電話は着信拒否設定を行い、留守番電話につなげる設定も効果的。不審な電話には決して応じないようにしましょう。
　このたびの表敬訪問で、東京サントリーサンゴリアスの流選手も「知らない電話にでんわ～！」と呼びかけてくれました。
府中市では、トップチームとともに地域全体で詐欺防止に取り組んでいます。