サントリーサンゴリアスが日本選手権優勝　2冠達成

府中市をホームタウンとして、ジャパンラグビートップリーグで活躍しているサントリーサンゴリアスが、3月18日（日曜日）に国立(こくりつ)競技場で行われた「第49回日本ラグビーフットボール選手権大会」の決勝でパナソニックワイルドナイツ（旧三洋電機ワイルドナイツ）を21対9で破り、2年連続5度目の優勝を決めるとともに、チーム初となるトップリーグとのシーズン2冠を達成しました！

トップリーグ王者として今月11日（日曜日）の準決勝から登場したサントリーは、同じく府中市をホームタウンとしており、トップリーグ第3位の東芝ブレイブルーパスとの府中ダービーを23対8で制し、決勝へ進出しました。

決勝は、昨年の日本選手権、今シーズンのトップリーグのプレーオフ決勝に続き、またもパナソニックワイルドナイツとの対戦となりました。
サントリーは、前半23分にペナルティーゴールを決められ先制を許しますが、直後にトライを奪い逆転すると、その後も得点を重ね試合を有利に進めました。
後半は相手の反撃にあい一時は5点差まで詰められますが、最後は再度相手を突き放し、大会王者に輝きました。

今後もサントリーサンゴリアスが活躍できるよう、皆さんで応援していきましょう！！