読売ジャイアンツ女子チームがシーズン終了挨拶で市長を表敬訪問

　府中市を活動拠点の一つとしている読売ジャイアンツ女子チームの宮本　和知(みやもと　かずとも)監督、金満　梨々那(かねみつ　りりな)選手、田中　美羽(たなか　みわ)選手が、全日本女子硬式野球クラブ選手権大会優勝及びシーズン終了の報告のため、12月13日（水曜日）に高野市長を表敬訪問されました。

• 宮本監督のコメント

今シーズンは色んな会場で試合を行ったが、府中市民球場での試合が一番見てくれる方が多く、応援から勇気をいただいた。来年は、今シーズンの悔しさをバネに、府中市とともにチームを成長させていきたい。

• 金満選手

キャプテンとして、「チームの土台を作る1年」という意識で今シーズンを過ごした。初めて出場する大会で優勝することもあったが、それでも悔しい気持ちも味わった。この悔しさを来年に繋げていきたい。

• 田中選手

チームスローガンに「魅せる！！」を掲げて戦う中で、市民球場で応援の声を聞き、もっとたくさんの人に女子野球を知ってほしいと思った。自分たちの技術を向上させて、観てくれる人が増えるよう頑張りたい。