このページの先頭です


ページ番号:515625184

侍ジャパン女子代表が市長を表敬訪問

最終更新日:2023年6月23日

 府中市を活動拠点の一つとしている読売ジャイアンツ女子チームから、侍ジャパン女子代表に選出された小野寺 佳奈(おのでら かな)選手、田中 美羽(たなか みわ)選手が、第3回BFA女子野球アジアカップの優勝報告のため、6月21日(水曜日)に高野市長を表敬訪問されました。


(左から)小野寺佳奈選手、高野市長、田中美羽選手

 高野市長は、アジアカップ優勝及び3連覇を讃えられ、「日頃から読売ジャイアンツ女子チームとして、市の野球振興や賑わいの創出に協力いただき、街のみんなに親しまれてきていることを実感しており、感謝している」と述べられました。9月に広島県三次(みよし)市で開催される女子野球ワールドカップグループステージに向けて、「こちらの大会もトップを目指して、益々活躍されることを期待している」と激励されました。
 今回のアジアカップを振り返り、「前回大会に比べ出場チームも増え、各国のレベルが上がっていると感じた」(田中選手)、「香港の選手は柵越えホームランを打っており、打撃のパワーが違うと思った」(小野寺選手)とそれぞれ話されました。
 侍ジャパン女子代表として臨む次の大会に向け、「チームと侍ジャパンでは投手として求められる役割も違うが、どうしたら自分が輝けるかを考え、みんなが憧れる”代表”として恥じないプレーをしたい」(小野寺選手)、「”女子野球を当たり前の文化”にできるよう、侍ジャパン男子選手と同じユニフォームで戦う責任を全うし、女子野球を盛り上げたい」(田中選手)と意気込みを語ってくれました。

お問合せ

このページは文化スポーツ部 スポーツタウン推進課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから

令和5年度

サブナビゲーションここまで