侍ジャパン女子代表が市長を表敬訪問
最終更新日:2023年6月23日
府中市を活動拠点の一つとしている読売ジャイアンツ女子チームから、侍ジャパン女子代表に選出された
(左から)小野寺佳奈選手、高野市長、田中美羽選手
歓談の様子
9月の大会も頑張ってください!
小野寺 佳奈 選手
田中 美羽 選手
高野市長は、アジアカップ優勝及び3連覇を讃えられ、「日頃から読売ジャイアンツ女子チームとして、市の野球振興や賑わいの創出に協力いただき、街のみんなに親しまれてきていることを実感しており、感謝している」と述べられました。9月に広島県
今回のアジアカップを振り返り、「前回大会に比べ出場チームも増え、各国のレベルが上がっていると感じた」(田中選手)、「香港の選手は柵越えホームランを打っており、打撃のパワーが違うと思った」(小野寺選手)とそれぞれ話されました。
侍ジャパン女子代表として臨む次の大会に向け、「チームと侍ジャパンでは投手として求められる役割も違うが、どうしたら自分が輝けるかを考え、みんなが憧れる”代表”として恥じないプレーをしたい」(小野寺選手)、「”女子野球を当たり前の文化”にできるよう、侍ジャパン男子選手と同じユニフォームで戦う責任を全うし、女子野球を盛り上げたい」(田中選手)と意気込みを語ってくれました。
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