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市有財産活用基本方針

最終更新日:2016年8月23日

 市有財産の活用に当たっては、これまでも公共施設の最適化や、規模・立地条件等を踏まえた上での未利用地の売却など、歳出の削減や財源の確保に取り組んできましたが、現在、公共施設マネジメントの取組の進捗に伴い、新たに生み出される公共施設跡地などの市有財産について、有効活用を図るための仕組みが必要となっています。また、平成26年1月に策定した府中市行財政改革推進プランにおいては、市有財産の活用に関する取組として、「長期的視点に立った公共資産の維持・活用」を掲げ、「未利用公共施設の活用・処分策の整備」及び「未利用地の活用・処分策の整備」を個別プランとして定めています。
 このことから、行財政改革推進プランで個別プランとして定めている「未利用公共施設の活用・処分策の整備」及び「未利用地の活用・処分策の整備」について、考え方、実施手順等を一体のものとして整理し、公共施設マネジメントの取組の進捗に伴って生み出される公共施設跡地などを含む市有財産を、長期的かつ戦略的な視点から有効に活用するため、市有財産活用基本方針を策定しました。

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