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府中駅メロに「府中小唄」「ぶんぶんぶん」を導入

最終更新日:2013年5月27日

市では、郷土意識の醸成や地域の活性化、観光の振興などがより一層図られるように、京王電鉄株式会社にご協力いただき、京王線府中駅の列車の接近を知らせる音源として、平成25年4月24日(水曜日)から、上りホームに「府中小唄」を、下りホームに「ぶんぶんぶん」のメロディーを導入しました。

府中にゆかりのある代表的な2曲

上りホーム「府中小唄

府中の自然や名所・史跡を題材とし、野口雨情(うじょう)作詞、中山晋平作曲により、昭和4年に誕生した郷土民謡です。盆踊りの時期には市内各所で歌い踊り継がれている、永く市民に親しまれている曲です。

下りホーム「ぶんぶんぶん」

府中出身で、郷土の森博物館内に記念館があることでも知られる村野四郎が作詞した童謡です。メロディーは、ボヘミア地方(ちほう)に伝わる古い民謡が用いられたといわれています。
村野四郎は、「体操詩集」などで知られる日本を代表する詩人の一人で、多くの歌曲(かきょく)の作詞も手掛けました。「ぶんぶんぶん はちがとぶ…」は、誰もが幼少期から口ずさんだことがあり、府中市民のみならず多くの国民に親しまれている歌です。

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