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府中基地跡地の土地利用について

最終更新日:2025年7月1日

 府中基地跡地とは、かつて陸軍燃料廠だった施設が米軍に接収され、米軍府中空軍施設として利用されていた土地のことです。この府中空軍施設の大部分が、昭和50年に国へ返還されたことにより、土地利用が進められてきました。

土地利用の状況

 現在、留保地及び米軍通信施設跡地を除く区域については土地利用がなされています。留保地及び米軍通信施設跡地については、令和7年5月に改定した「府中基地跡地留保地及び米軍通信施設跡地利用計画」に基づき、今後土地利用を進めていきます。

府中基地跡地の土地利用状況
区分 用途 面積 施設名 主体
地元自治体 公園 約1.0ヘクタール 平和の森公園 府中市
約17.2ヘクタール 府中の森公園 東京都
文教施設 約3.6ヘクタール 浅間中学校 府中市
府中の森芸術劇場 府中市
社会教育施設 約1.0ヘクタール 生涯学習センター 府中市
斎場 約1.2ヘクタール 府中の森市民聖苑 府中市
道路 約1.9ヘクタール 平和通り、美術館通り 府中市
国、政府関係機関等 自衛隊 約17.8ヘクタール 航空自衛隊府中基地 防衛省
留保地 未利用 約14.9ヘクタール なし 財務省
米軍通信施設跡地 未利用 約0.8ヘクタール なし 防衛省

注記:記載の面積は概数です。

府中基地跡地の利用状況

【参考】 基地跡地利用の位置付け

お問合せ

このページはまちづくり拠点整備推進本部 府中基地跡地留保地整備担当が担当しています。

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