基地跡地の位置付け
最終更新日:2021年6月9日
基地跡地は、在日米軍から国へ返還された大口返還財産の留保地として、「大口返還財産の留保地の今後の取扱いについて(財理第2579号 平成15年7月2日)」に基づき、関係地方公共団体の策定する利用計画を考慮の上で、土地利用が進められることとなっています。
市内には、「調布基地跡地府中地区」と「府中基地跡地」があり、それぞれ土地利用が進められてきました。このうち、今後土地利用が進められていく対象については、次のとおりです。
調布基地跡地 府中地区
都市整備用地
利用計画策定後、所有者である財務省関東財務局により一般競争入札が行われ、次のとおり開発事業者が決定しています。
- 落札事業者(開発事業者) 株式会社イトーヨーカ堂
- 入札及び開札日 平成27年1月27日(火曜日)
調布基地跡地府中地区都市整備用地 利用計画
(PDF:404KB)
府中基地跡地
留保地
平成20年10月に土地利用計画を策定し国へ提出していましたが、計画されていた国立医薬品食品衛生研究所及び国家公務員宿舎の整備計画が中止されたため、当時の利用計画を一旦白紙とした上で、令和2年3月に国に対し改めて策定した利用計画を提出しました。
詳細は、次のページをご覧ください。
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