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介護予防ってなあに?

最終更新日:2022年1月6日

いつまでも元気に暮らすことを目標としています

 お体のちょっとした変化を「もう高齢(とし)だから」とあきらめていませんか?長い人生をいつまでも自分らしく過ごしていくためには、ご自身でこころと体の機能の維持と向上に努めていく必要があります。
 介護予防とは、「介護が必要な状態にならないようにする」こととされていますが、介護予防は、誰もが住み慣れたまちでいきいきと過ごしていくことを目的としています。
 府中市では、介護予防事業を積極的に展開しています。元気な高齢者や、この頃少し体力や気力の衰えが気になる方を対象に、介護予防の知識や実践のヒントを学ぶ講座を開催したり、ご相談に応じています。

介護予防講座・相談のお問合せ

元気なうちから介護予防に取り組みましょう

 「まだ元気だから」と思っていても、何かのきっかけで体を動かさなくなってしまうと、生活機能はどんどん低下していってしまいます。生活機能が低下していくと、体を動かしにくくなり、食欲も低下し、体力も気力も落ちてしまいます。その結果、さらに生活機能が低下してしまい、簡単に支援や介護が必要な状態になってしまうのです。
 いつまでも自分らしく自立して生活するために、元気なうちから介護予防に取り組むことが大切です。

元気一番!!ふちゅう体操

 「元気一番!!ふちゅう体操」は、市民の皆様が楽しんで体操を続けていただき、いつまでも住み慣れたまちで元気に暮らしていただくことを目的に制作されました。
 各種イベントや、介護予防講座などで実施しています。
 地域包括支援センター、介護予防推進センター、高齢者支援課にて、DVD・CDの貸出も行って(おこなって)います。
 ぜひ、体操を日々の生活にご活用ください。

お問合せ

このページは福祉保健部 高齢者支援課が担当しています。

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