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外出を控えている今だからこそ自宅でできる健康づくり

最終更新日:2023年6月6日

自宅で新型コロナウイルスもフレイルも予防しよう

新型コロナウイルスが流行し、自宅で過ごす時間が増えています。自宅で動かない時間が増えると身体や頭の動きが低下して、フレイル(加齢に伴い心身の活力が低下した状態)が進む恐れがあります。
今の健康を維持するため、健康アップ術をご紹介します。

【筋トレ&ストレッチ】
椅子を使って少しのスペースでできる筋力トレーニングです。
呼吸を止めないで、痛みがあるときは中止しましょう。無理なく、できれば毎日続けましょう。

【健口体操】
楽しくおいしく食べるためのお口のトレーニングです。
だ液がよく出て、飲み込みがスムーズになります。無理のない範囲で、お食事前に3~5回行いましょう。

【栄養バランスを考えた多様な食品】
外食しないから粗食にするのではなく、体を動かすことが減っている今だからこそ、多様な食品を食べて栄養をしっかりとりましょう。
合言葉は、「さあにぎやか(に)いただく」 主食に加えて1日で10点中7点以上食べることを心がけましょう。

外部リンク紹介

東京大学高齢社会総合研究機構が作成・公開しています

新型コロナウイルス感染症に負けない高齢者の方の健康を守るための「知恵袋」です。
シニアのためのおうち時間を楽しく健康に過ごす知恵「おうちえ」、
知恵でつながる地域の話"おうちえプラス「ちえのわ」ぜひ活用してください。

東京都健康長寿医療センターが作成・公開しています

「運動カウンター」動画を見ながら運動した記録ができるLINEアプリ

「食べポン」食事記録ができ、不足している食品をおすすめしてくれるLINEアプリ

第1版 ご紹介編

このほかにも、いきいきプラザのホームページで元気一番!!ふちゅう体操の動画を公開しています

元気一番!!ふちゅう体操は、地域の盆踊りなどでなじみのある「府中小唄」を体操用にアレンジしています。
府中市のマークでもあるケヤキのポーズや馬の手綱を引くポーズ、お神輿をかつぐポーズなど楽しくフレイル予防ができます。

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お問合せ

このページは福祉保健部 高齢者支援課が担当しています。

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