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令和6年能登半島地震にて発生した災害廃棄物の受入れについて

最終更新日:2024年10月22日

令和6年能登半島地震にて生じた災害廃棄物の広域処理受入れ開始について

 令和6年能登半島地震の被災地では、損壊家屋等の解体・撤去に伴う災害廃棄物が大量に発生し、生活環境の保全及び公衆衛生の確保を図る観点から、これらを適正かつ円滑・迅速に処理を進めることが急務となっており、先般、東京都では、環境省及び石川県からの依頼に基づき、都内の清掃工場にて、受入れが開始されています。
 なお、クリーンセンター多摩川での受入れの詳細につきましては、多摩川衛生組合ホームページ(下記リンク)にてご確認ください。

1 広域処理を実施する被災地

石川県輪島市、珠洲市

2 災害廃棄物等の種類

可燃ごみ(木くずを含む)

3 想定処理量(最大処理量)

最大4万トン(都内、横浜市、川崎市での令和8年3月31日までの合計)

4 受入れ期間

令和6年9月27日から、令和8年3月31日まで
但し、被災地の建物解体の状況等により、前後します。

5 処理を行う清掃工場

東京二十三区清掃工場、多摩地域15清掃工場

お問合せ

このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。

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