8月24日・25日 鵜飼美紀ワークショップ
最終更新日:2024年8月2日
公開制作関連ワークショップ「静物を鉛筆デッサンしてみよう」
公開制作を行う鵜飼美紀を講師に招き、ワークショップを開催します。
光と影の付け方や鉛筆の使い方などを教わりながら、目の前のものを観察し、画用紙に鉛筆で描きます。本格的な鉛筆デッサンに取り組みます。初めての方も参加できます。
日時
2024年8月24日(土曜日)・25日(日曜日)午後1時半から午後4時
注記:2日連続のワークショップです。両日とも参加してください。
場所
府中市美術館1階 創作室
対象
小学4年生から中学生
定員
12名
注記:応募者多数の場合は抽選
費用
1名500円(材料費)
講師
鵜飼美紀・河野英至
申込方法 *申込期間終了しました
◇往復はがきでのお申込み 8月1日(木曜日)必着
往復はがき(1人1枚)に、住所、氏名(ふりがな)、学年、電話番号、返信用宛名を記入して、当館「デッサン」係へ
(府中市美術館:〒183-0001 東京都府中市浅間町1-3)
講師: 鵜飼美紀
うかい みき
1968年東京都生まれ、神奈川県在住。1994年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了。1990年代半ばより発表を始める。主な個展に、「鵜飼美紀 restless・restful 感覚のあいまいな境界」(2000年、静岡県立美術館/静岡)、「ものあい」(2018年、遊工房アートスペース/東京)、「The World in Between」(2021年、gallery21yo-j/東京)。昨年、茅ヶ崎市美術館開館25周年記念展「渉るあいだに佇む 美術館があるということ」に大規模なラテックス作品を出品した。
鵜飼美紀の公開制作紹介ページへ
お問合せ
このページは文化スポーツ部 美術館が担当しています。