11月16日 公開制作93 笹岡啓子 ワークショップ
最終更新日:2025年8月27日
カメラ・オブスクラを作って世界を覗いてみよう
《PARK CITY》2019年 © Keiko Sasaoka
日時
2025年11月16日(日曜日)午後1時半から午後4時まで
場所
府中市美術館1階 創作室
費用
500円(材料費)
定員・対象
定員12名、対象 中学生以上
講師
笹岡啓子(写真家)
内容
カメラの原型であるカメラ・オブスクラを紙工作し、
ふだんとは違う視覚体験をする。
申込方法
10月23日(木曜日)まで【必着】
●往復はがきでの申込
往復はがき(1人1枚)に、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、返信用宛名を記入し
当館「カメラ」係(〒183-0001 東京都府中市浅間町1-3 府中市美術館)へ
●電子申請での申込こちらから(外部サイト)(外部サイト)
講師紹介・作家略歴
笹岡啓子(ささおか けいこ)
1978年広島県生まれ。2002年東京造形大学卒業。2001年よりphotographers’ galleryの創設メンバーとして、ギャラリー運営、機関誌や写真集の発行など、写真に関わるさまざまな活動を行う。photographers’ galleryで定期的に個展を開催するほか、国内外で発表多数。最近の主な展覧会に、「アルル国際写真祭 2024」(2024年 エスパス・ヴァン・ゴッホ、アルル・フランス)、「風景論以後」(2023年 東京都写真美術館、東京)。写真集に、震災後の東北の地を継続して捉えた『Remembrance 三陸、福島 2011-2014』(2021年 写真公園林)、海岸線を写した『Shoreline』(2015-2023年 KULA)、生まれ育った広島を「内」と「外」の視点から捉えた『PARK CITY』(2009年 インスクリプト)など。
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