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9月21日は「世界アルツハイマーデー」です

最終更新日:2023年9月12日

毎年9月21日は認知症への理解を呼びかけるため「世界アルツハイマーデー」と制定されています。府中市では、この日にちなみ9月に啓発活動を行っていきます。

認知症は誰もがなる可能性のある病気です。超高齢社会を迎え、65歳以上の約7人に1人が認知症であるといわれています。認知症になっても住み慣れた府中で安心して暮らし続けることができるよう、認知症についてそれぞれの立場で考え、理解をすることから始めましょう。

講演会「父親のままでいてくれた~DLB(レビー小体型認知症)の患者だった亡父が教えてくれた“認知症への処方箋”」

ミステリー作家で放送作家の小西マサテル氏に登壇いただき、実際にレビー小体型認知症だった亡父との介護生活の実際、そして最期の語らいの日々を通し、認知症患者への「処方箋」とは何か?をテーマにお話しいただきます。

日時 

令和5年9月30日(土曜日)午後1時30分から3時

場所 

ルミエール府中コンベンションホール飛鳥

講師 

小西 マサテル氏(放送作家、ミステリー作家)

対象 

市民、市内在勤者

定員

先着250名

費用

無料

申込先

府中市社会福祉協議会権利擁護課権利擁護係へ電話又はFAXにて申込み下さい
(電話:042-336-7055 FAX:042-362-9093)

講演会の終了後、介護者の交流会を開催します!

時間

午後3時15分から4時

場所

ルミエール府中 第1・第2会議室

定員

介護されている方 先着15名

申込先

府中市社会福祉協議会権利擁護課権利擁護係へ電話又はFAXにて申込み下さい
(電話:042-336-7055 FAX:042-362-9093)

認知症関連書籍の展示

府中市立中央図書館では、認知症関連の書籍を展示します。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
期間:9月1日(金曜日)から10月1日(日曜日)まで

認知症サポーター「ささえ隊」養成講座にご参加ください

認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。府中市でも25,000人以上の認知症サポーターが誕生しています。受講された方には、認知症サポーターの証としてサポーターカードをお渡しします。

日時

令和5年10月25日(水曜日)午前10時から

場所

中央文化センター (府中町2丁目25番地)

対象

府中市民、市内通勤・通学者

定員

先着 20名 (定員に達しましたら、申し込み終了となります。)

費用

無料

内容

認知症の正しい理解と対応

申込・問合せ

府中市地域包括支援センター安立園(電話:042-367-0550)
注記:10月2日(月曜日)より申込み開始

認知症ステップアップ講座にご参加ください

日時

令和5年10月11日(水曜日)午後2時から

会場

住吉文化センタ(住吉町1丁目61番地)

対象

市民、市内通勤・通学の方、認知症について深く知りたい方。
主に過去に認知症サポーター養成講座を受講した方が対象。

定員

先着 20名 (定員に達しましたら、申込み終了となります)

費用

無料

申込先

府中市地域包括支援センターみなみ町(電話:042-336-1250)
注記:9月15日(金曜日)より申込み開始


キャラバンイメージキャラクターのロバ

関連情報

世界アルツハイマーデー及び月間(2023年度)

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お問合せ

このページは福祉保健部 高齢者支援課が担当しています。

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