11月30日は、いい看取り・看取られ（人生会議）の日です
最終更新日：2022年11月22日
毎年11月30日は、いい看取り・看取られを「人生会議の日」として、厚生労働省が定めています。府中市では、この日にちなみ11月に展示を行います。
令和4年度 在宅療養パネル展示 ～はじめてみましょう 人生会議～
住み慣れたまちで自分らしく最期まで暮らすことができるように、展示を通して考えてみませんか？展示では、家族や大切な人たちに自分の思いを共有する「人生会議」や、住み慣れた自宅で自分らしく暮らす「在宅療養」についての紹介を行います。
日時
11月21日（月曜日）～11月30日（水曜日）
場所
市役所1階 市民談話室
内容
厚生労働省ACP普及啓発動画及び在宅療養に関する動画「介護が必要になっても住み慣れた家で暮らすには」の再生、人生会議及び在宅療養に関するパネル展示
注記：内容は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
パネル概要
パネル1 人生会議ってなんですか？
パネル2 人生会議のイメージ図
パネル3 「一人暮らしの母と話すきっかけがない」（東京都の事例より）
パネル4 認知症とACP
パネル5 病気になっても、自宅で自分らしく暮らしたい
パネル6 在宅療養での医療・介護について
紹介コーナー
・「考えてみよう！もしバナゲーム」
余命わずかの想定で、自分の価値観を考え皆で話し合うために作られたカードゲームです。
今回は、想定を「日常」に変え、「あなたの人生において、最も大切だと思うことは何ですか？」に対する答えを、5枚のカードから1枚選び、なぜそのカードを選んだのか、考えてみましょう。
・「書いてみよう！未来ノート」
住み慣れた地域でいつまでも自分らしく暮らせるように、これまでの自分自身の生き方や今後の人生への思い、介護や医療、財産についての希望、大切な人へのメッセージなどを記録するノートです。
市役所1階27番窓口にて、1冊350円で販売をしているほか、下記よりダウンロードも可能です。
動画放映について
展示期間中、2つの動画を放映いたします。
詳細は、放映スケジュールをご覧ください。
また、下記リンクから動画を視聴することも可能です。
在宅療養普及啓発動画「介護が必要になっても住み慣れた家で暮らすには」
関連情報
東京都ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」（外部サイト）
展示内容をもっと詳しく説明した冊子等を閲覧できるページです。
冊子につきましては展示期間中に配架しますが、各リンクよりダウンロードも可能です。
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お問合せ
このページは福祉保健部 高齢者支援課が担当しています。