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医療費を大切に使いましょう

最終更新日:2026年1月14日

(1)ジェネリック医薬品の積極的利用
(2)OTC 医薬品(市販薬)の活用
(3)お薬手帳を 1 冊にまとめましょう(ポリファーマシーの回避)
(4)リフィル処方箋の利用
(5)分割調剤の利用
(6)バイオシミラー(バイオ後続品)の利用

(1)ジェネリック医薬品の積極的利用

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品と同一の有効成分を同一量含有しており、先発医薬品と代替可能な医薬品であることを厚生労働省が承認した薬のことです。新薬より価格が安く設定されることが多く、薬代の節約につながります。 令和 6 年 10 月からジェネリック医薬品があるお薬で先発医薬品の処方を希望する場合は特別料金がかかるようになりました。(医療上の必要が認められる場合には特別料金はかかりません)
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(2)OTC 医薬品(市販薬)の活用(セルフメディケーションと OTC 医薬品の普及)

自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることをセルフメディケーションといいます。医療機関を受診するほどではない軽度な症状のときは、 OTC 医薬品(市販薬)を上手に活用することで、医療費の節約につながります。 医療機関を受診する時間の節約、医療機関の診療時間外でも購入できるといった利点のほか、セルフメディケーション税制で所得控除を受けることもできます。
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(3)お薬手帳を 1 冊にまとめましょう

多くの薬を服用しているために、副作用を起こしたり、きちんと薬を飲めなくなったりしている状態を「ポリファーマシー」といいます。必要以上に薬が処方されている場合があり、医療費増加の原因にもなっています。 ポリファーマシーを避けるためには、医師や薬剤師と薬に関する情報を共有することが重要です。医師や薬剤師が服薬している薬をすべて把握できるように、お薬手帳 は病院や薬局ごとに分けずに 1 冊にまとめましょう。
・医療機関、薬局へ行くときには忘れずに提示しましょう。
・市販薬を買うときにも忘れずに提示しましょう。
・アレルギーや副作用などは必ず記録を取りましょう。
・服薬は医師、薬剤師の指示に従いましょう。

(4)リフィル処方箋の利用

リフィル処方箋とは、症状が安定している場合に一定期間内に最大 3 回までであれば、診察不要で繰り返し利用できる処方箋です。処方箋の「リフィル可」欄に医師の チェックがあればリフィル処方箋として利用できます。 医療機関を受診する回数が減り、医療費の節約につながります。 ご希望の場合は、かかりつけ医へご相談ください。
・処方せんは複数回使用するので大切に保管しましょう。
・一部対象外の薬があります。(向精神薬、湿布薬、新薬等)
・診察回数が減るので、気になる点や症状に変化があったときは薬剤師に相談しましょう。
・1 回目の薬の受け取りは処方された日から 4 日以内に、2 回目以降は調剤予定日 の前後 7 日間に受けとりましょう。 調剤予定日は薬剤師が処方せんに記入します。

リフィル処方箋は電子化すると便利です
・処方せん原本が紙からデータになるため、紙の処方せんの管理が不要になります。
・次回調剤日をマイナポータルで確認できます。
・調剤結果を他の医療機関・薬局で共有でき、ポリファーマシーを避けることができます。
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(5)分割調剤の利用

分割調剤は、「医師の指示があった場合」「ジェネリック医薬品を初めて使用する場合」「薬の管理が難しい場合」等、薬剤師のサポートが必要と医師が判断した場合に 行われる制度です。長期処方された薬を最大 3 回に分割して受け取ることができます。 医師の指示の場合、2 分割の指示の場合は 2 枚の処方箋が、3 分割の指示の場合 は 3 枚の処方箋が、「分割指示に関わる処方箋」と共に発行されます。

リフィル処方箋と分割調剤の違い
例えば、90 日分の内服薬を患者に投与するため30 日分ごとに薬局で調剤して交付する場合
「90 日分を 30 日分ずつに分けて 3 回処方してもらう」のが分割調剤であり、 「3 回まで繰り返し使用できる 30 日分の処方箋をもらい、計 90 日分受け取る」のがリフィル処方箋です。 また、リフィル処方箋の場合は、発行される処方箋は 1 枚になります。

(6)バイオシミラー(バイオ後続品)の利用

バイオ医薬品とは、バイオテクノロジーを応用して生産されたタンパク質を有効成分とする医薬品のことです。 バイオ医薬品の特許が切れた後に他の製薬会社から発売された薬で、特許が切れた薬と同じように使うことができます。 今まで治療が難しかった病気への効果が期待されています。

バイオシミラーを使うメリット
効果や安全性はそのままでバイオ医薬品の約 70%の値段となるため、経済的な負担の軽減が期待されています。

バイオ医薬品・バイオシミラーが使われている病気の例
• がん
• 糖尿病
• 関節リウマチ
• 腎性貧血
• 低身長
• クローン病
• 潰瘍性大腸炎
• 加齢黄斑変性 など
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このページは市民部 保険年金課が担当しています。

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