外来植物にご注意ください
最終更新日:2026年6月8日
ナガミヒナゲシ
ナガミヒナゲシとは4月から6月にかけて紅色もしくはオレンジ色の花を咲かせる一年草です。地中海沿岸原産で1960年代に日本で発見されて以来、現在は日本全国に分布されています。種子は他のケシの仲間と同じように、たいへん小さく、一つの実に平均1600粒の種子があり、最大で一個体から15万粒の種子が生産されます。また、繁殖力が強く、根から他の植物の生育を妨げる成分を含んだ物質を出すことから、生態系に影響を与える植物です。

ナガミヒナゲシ

道端にまとまって生えるナガミヒナゲシ
駆除をしたい場合の方法
- 素手で触るとかぶれることがあります。作業するときはビニール手袋などを着用しましょう。
- 未成熟な種子にも発芽力があるため、開花前に抜き取り、ビニール袋などに密封して可燃ごみとして処分してください。
- 種子が出来ている場合は種子が飛ばないように十分に注意してください。
アメリカオニアザミ
アメリカオニアザミは、キク科の植物(多年草)で、夏頃にピンク色の花を咲かせます。種はタンポポのように綿毛がついており、風に乗って拡散します。この植物は、繁殖力が強く、その土地に元々あった植物の生育場所を占領してしまう恐れがあり、環境省により生態系被害防止外来種に指定されています。また、固く鋭いトゲがあるため、素手で安易に触れると危険です。
駆除をしたい場合の方法
- 堅く鋭いトゲがあるため、駆除する際には厚手の皮手袋やビニール手袋などを着用しましょう。
- 草刈り鎌等で刈り取るか、スコップで周囲の土ごと掘り返しましょう。株や根が残っていると再生します。
- 可燃ごみとして処分してください。なお、トゲが袋を突き破る可能性があるので、新聞紙などにくるみましょう。
オオキンケイギク
オオキンケイギクは、北米原産の多年草で繁殖力が強く、いったん定着すると在来の野草の生育場所を奪ってしまいます。このため、日本の生態系に大きな影響を及ぼす恐れがあることから、平成18年に「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されています。
駆除をしたい場合の方法
- スコップで周囲の土ごと掘り返しましょう。株や根が残っていると再生します。
- 袋に入れて天日で乾燥させ、枯死させたうえで可燃ごみとして処分してください。(なお、生きたまま運搬することは法律で禁止されています。)
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このページは生活環境部 環境政策課が担当しています。