「危険な外来生物」にご注意ください!
最終更新日:2020年3月3日
海外からやってきた外来生物が、ときには地域の生態系や人間の健康、農林水産業などに大きな被害を及ぼすことがあります。
こうした被害を及ぼす、または及ぼすおそれがあると認められる外来生物を、「特定外来生物」として指定し、このうち「人の生命・身体」への被害が報告される種を「危険な外来生物」と定め、注意を呼びかけるとともに、発見された場合の初動体制の強化などを進めています。
東京都環境局では、この「危険な外来生物」の種の特徴や見分け方、対応方法などに関する情報について、ウェブサイト「気をつけて!危険な外来生物!」を開設しています。
都内で発見された「危険な外来生物」7種類
セアカゴケグモ
ハイイロゴケグモ
カミツキガメ
アカカミアリ
ヒアリ
キョクトウサソリ
クロゴケグモ
これらの生物であることが疑われる生物を見つけた場合には、種の同定を行うことが必要となりますので、東京都環境局または市の環境政策課へご連絡ください。
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このページは生活環境部 環境政策課が担当しています。