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市民への資源循環推進×ナッジ ナッジアイディア募集中!【共創の窓口テーマNO.12】

最終更新日:2024年6月12日

テーマの概要
共創の窓口テーマ NO.12

募集内容

ひとり親家庭のスキルアップ支援
解決したい課題、想定する解決策

【府中市のごみの現状について】

協働相手を求めている画像
 

 実は、府中市は家庭用の一般ごみについて、多摩地域30市町村の中で一番少ないという調査結果が出ています。(つまり、多摩地域30市町村:家庭ごみ少ないランキング1位!です。)
 今後さらにごみを減量していくためには、これまでのやり方だけではなく、新たな施策を打ち出していく必要があります。
 そこで、これまでの燃やすごみ・燃やさないごみ・容器包装プラスチックごみの組成分析に加え、令和4年度から新たに食品ロスの組成分析も行うなど、次の施策を展開するための課題を抽出しているところです。(注釈1)
 
令和5年度の組成分析では、
・燃やすごみの中に約20%の割合で資源化できるごみ(雑がみ、容器包装プラスチック、古布)が出されています。
・燃やさないごみの中には約9%の割合で資源化できるごみ(容器包装プラスチック等)が出されています。
 
 市はSDGs達成に向けた取組を推進しており、今後はごみを単に減らしていくということではなく、限りある資源をどう循環させていくかということに積極的に取り組んでいかなければならない状況です。
 
 資源循環をより推進していくために、全市民に取り組んでいただきたいことはもちろんですが、これからの未来を担う若い世代や、各種調査からごみの排出量が多いと推測する単身世帯など、ターゲットを絞って推し進めていくことも必要だと考えています。
 
 資源循環のための行動を市民自身が自らの選択により行ってもらうにはどうしたら良いのだろうか・・・と考えたところ、ナッジ理論に辿り着きました。
 
注釈1 令和5年度家庭ごみ(一部事業ごみ)組成分析について

行動をそっと後押ししているイメージ画像
府中市リサイクルマスコットキャラクター「リサちゃん」と資源循環推進課の職員

資源循環×ナッジ アイディア募集!

 ナッジとは、行動経済学の用語です。選択の自由を残したうえで、より望ましい選択に気づかせる誘導のことを指します。わずかなきっかけをもとに人々の行動を変えていくため、よりよい社会や環境に向けた取り組みとして、注目されています!(注釈2)
 例えば、ペットボトルのラベルに「リサイクルしてね いつもありがとう、またよろしくね」と記載があるのも、ナッジ理論の一つの手法です。感謝や期待を示すことで、その気持ちに応えたいと思う人の「互恵性」を利用し、リサイクルをそっと促しています。
 
 そのようなナッジ理論を利用し、市民一人ひとりが環境に配慮した選択をできたら、より一層3R+Renewable(注釈3)の意識の高揚につながり、資源循環の推進を図ることができると考えています。
 例えば、テクノロジー×資源循環×ナッジの共創実証実験、ナッジを利用した家庭ごみの分別・・・府中市でそのような実証実験を行うことで、民間団体はその他自治体にも活動の場を広げるきっかけづくりになることも考えられます。
 
 資源循環×ナッジに関する、民間団体からの自由な発想の共創アイディアを募集します!
 
注釈2 2017年にナッジ理論の提唱者である行動経済学者リチャード・セイラ―教授がノーベル経済学賞を受賞し、その後世間的に注目されている理論。
注釈3 3R+Renewable(リニューアブル)とは
・Reduce(リデュース) 「ごみを減らすためにゴミそのものを減らす」
・Reuse(リユース) 「ごみとして捨てずに何回も繰り返し使う」
・Recycle(リサイクル) 「ごみをもう一度資源として再利用する」
それぞれの英語の頭文字から、「3R(さんあーる)」と呼ばれている従来の取り組みに加え、新たにRenewable(リニューアブル) 「素材を繰り返し使うことができる資源に替えること」を加えたものです。

リサちゃんとリニューアブルについての画像

 

資源循環×ナッジ×共創

 資源循環推進課では、資源循環の推進のために民間企業等と協働し、既に様々な事業を行っています。
食品ロス削減の取組として、府中市×キユーピー エコレシピの作成やフードバンク団体と協力したフードドライブ事業、リユースの促進として、粗大ごみを修繕し地域の情報掲示板「ジモティー」に出品する・・などなど。
 
 ごみをごみとして処理する限り、我々は常にごみの問題と向き合わなければなりません。私たち行政は、このごみ問題を良い方向に進め、貴重な資源を循環させる社会を実現したいという意識のもと働いています。しかし、私たち行政だけが行動しても、資源循環は達成できません。
 その施策を有効なものにするには市民の行動がより重要となりますが、市民一人ひとりに行動してもらうのはとても大変であり大きな課題です。この課題の解決に向けて、市民の背中をそっと押す取組を一緒に行うパートナーを我々は求めています。
 
 ぜひ、資源循環×ナッジ×共創で、より住みやすく、地球にやさしい府中市を共に目指しましょう!

リサちゃんと資源循環推進課の職員。資源循環を進めたい!
資源循環を進めたい!

資源循環×ナッジに関する共創アイディアをお待ちしています!

提案フォームのリンク

課題の概要
解決したい課題の概要

3R行動変容×ナッジ 既に様々な事業を行い3R推進に取り組んでいるが、ナッジ理論を利用し、市民自らの行動変容を促す事業を考えていきたい。

府中市のこれまでの取組 3R推進事業として、エコレシピコンクール、エコレシピ紹介(キューピー協力)、府中市食べきり協力店制度、ふちゅうごみ資源分別アプリ、フードドライブ事業、3R通信発行、ごみ通信「府中のごみ」発行、ごみ減量・3R啓発動画作成
解決策イメージ

ナッジを利用したごみの分別

府中市が提供できるリソース 資料の提供、打合せ場所の確保、広報活動、資料の印刷
予算措置の可能性 あり(価値共創促進事業
募集期間 2024年9月末まで
募集対象 ☑ 「アイデア」と「共創事業者」の募集
 ⇒テーマに関するアイデアと共創業者
□ 「アイデア」のみの募集
 ⇒府中市が今後の事業の方針や仕様を定めるために、テーマに関するアイデアのみを募集するものであり、共創事業者を募集するものではありません。
提案の選定方法 ☑特に選定をしません(提案内容が妥当であれば採用数を絞り込まない)
□審査等による選定等を実施
□提案を参考に、別途、実施事業者の公募等を実施
□その他(      )
その他の留意点 提案内容によっては、採用できない場合がありますのでご了承ください。

提案フォームのリンク

お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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