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令和6年度価値共創促進事業公開プレゼンテーション審査結果(事業が決定しました)

最終更新日:2025年1月28日

採択事業紹介(第3回目審査分)

第3回目公開プレゼンテーションについては、2事業が採択されました。

事業名:デジタルチケットを活用した公共交通利便性向上事業(2年目)(事業者名:RYDE株式会社)

事業概要

昨年度と同様、RYDE PASSで「ちゅうバス」一回乗車券のデジタル化を行います。今年度は新たに回数券のデジタル化、タクシー乗車券のデジタル化を行い実証実験を行います。将来的なデジタル技術活用による交通サービスの効率化・利便性の向上を目指します。
RYDEPASSアプリの画像

令和5年度価値共創促進事業について

本提案は、令和5年度価値共創促進事業に引き続き、2年目のご提案です。令和5年度の事業概要についてはこちらをご覧ください。

民間団体

RYDE株式会社(外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。ホームページ(外部サイト)

RYDE株式会社
 

市担当課

都市整備部計画課

事業名:府中市文化財を知る!AR ガイド&AR 街歩き(事業者名:株式会社 palan)

事業概要

AR(拡張現実)を活用して、特定の人材に依存しない市民がいつでも誰もが歴史と文化を知ることが出来る仕組みの構築、社会教育の観点において、誰でも楽しみながら学習できるコンテンツの設計を行い、将来的な文化財の継承ツールの一助にします。

ARイメージ画像


民間団体

株式会社palan(外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。ホームページ(外部サイト)

株式会社palan


市担当課

文化スポーツ部ふるさと文化財課

採択事業紹介(追加審査分)

追加公開プレゼンテーションについては、2事業が採択されました。

事業名:デフリンピック認知度向上及び聴覚障害理解促進に係る動画制作事業(事業者名:株式会社京王エージェンシー)

事業概要

この事業は、行政課題テーマ「東京2025デフリンピックに向け障害理解の促進、大会の気運醸成をテーマにした動画を制作したい!」に対し、企業がご提案くださったものです。
行政課題テーマについては、こちらをご覧ください。
 
市在住の聴覚障害者の生活や、市にゆかりのあるデフアスリートの活動、健聴者との交流の様子などを題材として啓発動画を制作・配信します。また、動画制作はデフアスリートや障害当事者、手話サークルなど多様な主体との協働で行います。
動画視聴をきっかけとした、大会の気運醸成に加え、その後の継続的な障害理解促進の取組にも動画を活用し、共生社会の実現に向けて取り組みます。
  

動画イメージ写真2動画イメージ写真1

民間団体

株式会社京王エージェンシー(外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。ホームページ(外部サイト) 

京王エージェンシーアイコン


 


 

市担当課

文化スポーツ部スポーツタウン推進課/福祉保健部障害者福祉課

事業名:子どもたちからの『ミライをつくるアイデア』を具現化! 暗くて怖い道を明るくて楽しい空間へ(事業者名:テルウェル東日本株式会社)

事業概要

この事業は、市制施行70周年を記念し、市の将来を担う子どもたちから、未来をつくるアイデアを募集したものの中から、行政課題テーマ「\ミライをつくるアイデアを実現/~暗くて怖い道を明るくて綺麗にしたい!」に対し、企業がご提案くださったものです。
行政課題テーマについては、こちらをご覧ください。
 
視認性や耐久性に優れた製品(ナイトコンシェルジュ)の採用により、防犯面における安心・安全性や、自然エネルギー(蓄光)を活用した環境面への配慮しつつ、子どもによるデザインで制作をする点を含め、子どもにとっても夢のある事業を市、学校、企業の協働で実施し、暗い夜道を明るくするとともに、楽しく歩ける空間にします。

  

イメージ画像
設置イメージ

民間団体

テルウェル東日本株式会社

テルウェル東日本株式会社アイコン


市担当課

政策経営部政策課

価値共創促進事業とは

府中をよりよいまちにするために、民間団体(企業、市民活動団体、教育機関など)と府中市との「共創」により、多くの市民にとって価値のある新規事業であると採択された事業に対し、最大200万円を交付するものです(予算700万円がなくなり次第終了)。
価値共創促進事業については、詳しくはこちらのページをご覧ください。

お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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