安否確認は「災害用伝言ダイヤル171」・「災害用伝言板」で
最終更新日:2013年9月24日
災害が発生すると、電話が大変混雑し、家族と連絡がとれないことが多くあります。そのようなとき、電話会社や携帯電話会社が災害用の伝言サービスを開始します。用途に合わせて利用し、お互いに連絡を取り合いましょう。
なお災害発生時以外でも、体験利用ができる期間があります。災害に備え、事前に体験しておきましょう。詳しくは各社ホームページをご確認ください。
災害用伝言ダイヤル171
災害用伝言ダイヤル(電話:171)は、地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に、NTT東日本より提供が開始される声の伝言板です。
NTT東日本ホームページ(外部サイト)
災害用伝言板(web171)
災害用伝言板(web171)は、インターネットを利用して被災地の方の安否確認を行う伝言板で、NTT東日本により提供されています。
NTT東日本ホームページ(外部サイト)
災害用伝言板サービス
携帯電話会社各社は、災害時に携帯電話で安否確認ができる「災害用伝言板サービス」を提供しています。インターネット接続に対応した携帯電話で、文字によるメッセージの登録・閲覧が利用できます。
それぞれの利用方法については、一般社団法人電気通信事業者協会のホームページからご確認ください。
一般社団法人電気通信事業者協会のホームページ(外部サイト)
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