都市交流・友好都市・ウィーン市ヘルナルス区
最終更新日:2023年1月5日
海外の友好都市、オーストリア共和国の首都ウィーン市ヘルナルス区とは、友好訪問などの事業を行って、友好交流を進めています。
EU(ヨーロッパ連合)の東方への拡大により、ヨーロッパのほぼ中心に位置するようになったオーストリア共和国。その首都ウィーンのドナウ河畔には国連の機関もおかれ、さながら国際都市の観を呈しています。一方、シュテファン寺院を中心とする旧市街には、ハプスブルグ帝国時代に建てられた宮殿や劇場などの重厚な建物が残り、今も現役の施設として使われています。
この魅力的なまち、ウィーン市の西北の一角を占めるのが、友好都市のヘルナルス区(第17区)で、区域は旧市街から連なる古い建物、商店街、住宅地、緑豊かな公園などから成っています。現在、約5万7千人の人々が暮らしています。
同区とは平成4(1992)年8月に友好協定を締結し、それ以来、高校生の相互派遣や施設間の交流、学校間の交流などを中心に、親しく交流活動が行われています。
ヘルナルス区
ヘルナルス区役所
中心部の広場にあるシュランメル像
交流の様子
ホームステイ相互派遣(令和元年度)
大國魂神社を訪問した派遣生
派遣生と府中市のホストファミリー
ホストファミリーと初対面
ケーキ作り体験をした派遣生
友好協定締結30周年記念ヘルナルス区訪問(令和4年10月)
ヘルナルス区役所を訪問
おりがみを地元の子どもたちに紹介
ウィーン市ヘルナルス区と友好協定を締結して30周年を迎えました!
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このページは市民協働推進部 多様性社会推進課が担当しています。
