「みんぷら祭り」(市民発ソーシャルビジネス応援祭)を開催しました
最終更新日:2024年10月8日
みんぷら祭りの様子
2月11日(土曜日)に、「みんぷら祭り」(市民発ソーシャルビジネス応援祭)を開催しました。
「みんぷら祭り」とは、市民協働によるまちづくりを推進するため、市が運営する地域課題解決プラットフォーム「みんぷら」を母体とした「みんぷらスクール」の発表の場です。
「みんぷらスクール」は、ソーシャルビジネスの作り方のコツなどを学ぶ、全6回の連続講座です。府中市にゆかりのある講師陣と、専門性の高いメンター陣によるサポートで、20名のスクール生が約5か月間、ソーシャルビジネスのプランを検討してきました。
みんぷら祭り当日は、約50の企業内有志団体が集う実践コミュニティであるONE JAPAN共同代表の山本 将裕氏による基調講演『元サボリーマンが一歩踏み出したら見えた世界』や、みんぷらスクール生ファイナリスト5名のプレゼン、みんぷらスクール生によるポスターセッション&交流会などを実施しました。
結果発表
1月29日のみんぷら祭りの予選会では、みんぷらスクール生15名が発表し、みんぷら祭り本選では、予選を通過した5名のファイナリストによる発表に対して審査を行い、次のとおりの結果となりました。
最優秀賞&オーディエンス賞
青木 めぐみ氏「フードシナプス/最初の一歩は調味料」
なお、最優秀賞受賞者には、プラッツソーシャルビジネスラボ(外部サイト)1年利用権を贈呈しました。
優秀賞
大角 梓氏「Umbellata/食とヨガで生きるに寄り添う」
ファイナリスト
武居 妥奈氏「イラコミュ府中」
永井 大揮氏「くらしの経由地『#ドライブ』創設事業」
赤池 直子氏「インクルーシブフォレスト/大切な人をより大切に想う豊かさを広げる」
ファイナリスト(左から、青木氏、赤池氏、武居氏、大角氏、永井氏)
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