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【卓球競技】坂口 翼選手、山口 翔大選手、進藤 宏軌選手に府中市民スポーツ優秀賞を贈呈

最終更新日:2022年12月28日

10月29日から31日にかけて開催された「第二十二回全国障害者スポーツ大会 いちご一会とちぎ大会」において、坂口 翼(さかぐち つばさ)選手が身体の部 一般卓球にて優勝、山口翔大(やまぐち しょうだい)選手が聴覚障害者の部 一般卓球 ブロック124にて準優勝、同じく進藤 宏軌(しんどう ひろき)選手が聴覚障害者の部 一般卓球 ブロック122にて準優勝されました。
さらに、坂口選手は11月4日から6日にかけて開催された「2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」の卓球男子シングルス ディビジョン4においても優勝されました。
このことを受け、12月23日に高野市長が府中市民スポーツ優秀賞を贈呈しました。


記念品を贈呈(左から坂口選手、山口選手、進藤選手)

坂口選手は「今大会は劣勢になっても、粘り強さを発揮して逆転勝ちすることができた」と、進藤選手は「緊張してしまい負けてしまった試合もあったが、準優勝することができてとてもよかった」と、それぞれ試合を振り返っていただきました。
また、山口選手は「今大会の結果は指導者や関係してくれた皆に恩返しできるものになった。今後は自分が先生として子どもたちに卓球を教えていきたい」と話してくださいました。

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