スペイン女子フットサルリーグ選手が市長を表敬訪問

　府中市で生まれ育ち、フットサルプレイヤーとして立川・府中アスレティックＦＣなどのチームに所属後、スペイン女子フットサル1部リーグのアトレティコトルカールで活躍した船附(ふなつき)ひな子さんが、その報告のため7月13日（水曜日）に高野市長を訪問しました。

　船附(ふなつき)ひな子さんは、「リーグのシーズンは9月中旬から6月初旬までと長く、スペインでは毎週試合があることが魅力」と話してくれました。高野市長から「府中市出身の方でも海外で活躍し続ける人は少ない。将来世界に羽ばたきたい子どもたちの憧れの存在になってほしい」という激励の言葉を受け、新たなチームに移籍する来シーズンへ向けて気持ちを奮い立たせていました。