春の全国交通安全運動に伴うイベントを実施しました

令和7年春の全国交通安全運動に伴い、市内で交通安全啓発イベントを実施しました。

4月6日（日曜日）に実施した子ども自転車教室では、キックバイクで鬼ごっこ、遊びながらブレーキやペダル回しを身に付け、ペダル付き自転車に挑戦していただきました。自転車に乗る上で大切なヘルメットの重要性について啓発を行いました。

4月9日（水曜日）に実施したシートベルトコンビンサー体験では、シートベルトの横転体験をし、シートベルトの大切さを再認識していただきました。

4月10日（木曜日）に実施したサポートカー乗車体験では、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置等を体験していただきました。サポートカーの有効性を実感してもらうとともに交通安全の大切さを再認識していただきました。

4月10日（木曜日）、市と府中警察署は府中輪業組合のご協力のもと、フォーリス光と風の広場前において自転車無料点検を実施しました。けやき並木通りを自転車で通行する方にお声がけし、自転車に故障等がないかを確認するとともに、自転車をこれからも安全にご利用いただけるよう、交通ルールやマナーについての啓発を行いました。

4月12日（土曜日）に実施したかぜのみちマナーアップキャンペーンでは、府中多摩川かぜのみち（是政橋北付近）を走行する自転車の方に、自転車を安全に利用するためのマナーやヘルメットの重要性を確認していただきました。

4月14日（月曜日）に自動車運転シミュレーターを使用した運転体験や反射速度測定機器を使用した測定会を実施させていただきました。シミュレーター通じて交通ルールや安全のポイントが分かりやすく学んでいただき、反射速度測定機器で、ご自身の反射速度を測定し、今後の運転意識への参考にしていただきました。