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令和8年度府中市合同水防訓練を実施しました

最終更新日:2026年6月12日

市では、5月29日に運用開始された新しい防災情報を鑑み、梅雨の長雨や台風などによる河川の洪水、また、近年多発する局地的大雨による道路冠水や住宅への浸水被害を想定し、府中消防署及び府中市消防団との合同による水防訓練を実施しました。
当日は、防災ボランティアや府中市文化センター圏域自主防災連絡会等の地域の市民などの協力を得て総勢349名が訓練に参加しました。

日時

令和8年6月7日(日曜日)午前9時30分から午前11時15分頃

場所

多摩川緑地押立地区(押立町5丁目)

水防訓練で実施した水防工法

積土のう工法

積土のう工法は、土のう袋に砂を詰めて積み重ね、防壁を築いて越水(えっすい)を防ぐ基本的な工法です。積み上げた土のうの継ぎ目に、土を詰め漏水を防ぎます。

改良積土のう工法

改良積土のう工法は、防水シートを併用する工法で積土のうから漏水を防ぐため、設置場所に防水シートをあててその裏側へ土のうを必要な高さに積み、控え土のうを積んで補強する工法です。

連結水のう工法

連結水のう工法は、防水性のあるゴム製の袋に水をいれることで、短時間に防壁を築くことができます。また、軽くて折り畳める素材でできているので、少ない人数での運搬や作業ができる工法です。

住宅浸水防止工法

住宅浸水防止工法は、道路冠水などから住宅の敷地内に水を浸入させないため、家庭にあるような身近なものを活用して実施する浸水の防止工法です。
今回は植物用プランターやポリタンク、ポリ袋、レジャーシートを使用して浸水を防ぎました。ご協力頂いたのは府中市文化センター圏域自主防災連絡会、府中女性防火の会、東京消防庁災害時支援ボランティア、府中市社会福祉協議会災害支援ボランティアの皆さんです。

鋼板防護工法

鋼板防護工法は、鋼板と鉄パイプ等の支柱を用いて、越水を防ぐ工法です。鋼板は、支柱の数や長さにより、左右に長くしたり、2段以上に重ねることが可能です。

その他の訓練

排水ポンプ車による浸水地下施設排水活動訓練

東京都北多摩南部建設事務所の排水ポンプ車による地下施設に流入した雨水を排水する訓練を実施しました。

お問合せ

このページは防災危機管理本部 防災担当が担当しています。

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