PPP/PFI手法導入の検討結果(評価結果)の公表について
最終更新日:2021年2月18日
「府中市PPP/PFI手法導入ガイドライン」では、一定規模以上の公共施設整備事業について、従来型手法とPPP/PFI手法との比較検討を行うことを定めており、検討の結果、PPP/PFI手法の導入に適しない(不採用)と評価した場合は、その旨を公表することとしています。
本ガイドラインに基づき、次のとおり検討結果(評価結果)を公表します。
優先的検討を行い、PPP/PFI手法を導入しないと評価した事業
対象事業 | 不採用の理由 | 事業担当課 |
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【令和元年度検討】 府中市児童発達支援センター(仮称)整備事業 |
他自治体において、同種施設をPPP/PFI手法で整備している事例が少なく、対象事業の施設規模や性質、事業スキームから民間事業者の創意工夫の余地が少ないと考えられるため | 福祉保健部 障害者福祉課 |
【令和2年度検討】 府中市立府中の森芸術劇場本館改修工事 |
当該事業における改修箇所が限定的であることに加えて、当該事業が劇場という専門性を有する既存の施設の改修であることを勘案すると、民間事業者による創意工夫の余地が少ないと考えられるため | 文化スポーツ部 文化生涯学習課 |
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