府中市地域住宅計画の事後評価
最終更新日:2010年10月1日
平成17年度に作成した府中市地域住宅計画について、計画期間終了に伴い事後評価を行ないました。
計画名称
府中市地域
計画期間
平成17年度から平成21年度まで
計画の目標
- 型別供給の原則に基づく、市営住宅における世帯人数と居住規模のミスマッチの解消を推進する。
- 高齢社会に対応するため、既存ストックを有効に活用し、市営住宅におけるバリアフリー化を推進する。
- 災害に強く、快適に住むことができるまちづくりを進めるため、昭和56年以前に建てられた木造住宅の耐震性を高める。また、環境に配慮しつつ、同じ地域に住み続けられるよう住環境の向上を実現する。
事後評価の結果
指標1:「市営住宅における世帯人数と居住規模のミスマッチの割合」
結果:従前値:18%(平成16年度)⇒目標値:15%(平成21年度)⇒実績値:20%
指標2:「市営住宅におけるバリアフリー化住宅の割合」
結果:従前値:44%(平成16年度)⇒目標値:50%(平成21年度)⇒実績値:51.7%
指標3:「民間木造住宅の耐震改修の実施棟数」
結果:従前値:0棟(平成16年度)⇒目標値:70棟(平成21年度)⇒実績値:30棟
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