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平成27年度府中市市民提案型協働事業 「超高齢社会の街づくりフェスタ2015 多摩の医療健康増進フォーラム」【終了しました】

最終更新日:2016年2月16日

 日本の将来、超高齢社会に向けて、介護・保健・福祉の役割とその重要性について、体験・講演の総合イベントを通じて、健康寿命、在宅療養など地域住民一人ひとりの気付きを促すため、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。NPO法人臨床研修支援協議会(外部サイト)と協働により、「超高齢社会の街づくりフェスタ2015 多摩の医療健康増進フォーラム」を、開催します。 避けられない超高齢社会の課題について、未だ関われていない人びとの心に興味の火を灯せるよう、事業に取り組みます。 
 なお、この事業は、「平成27年度市民提案型協働事業」として提案・決定された事業です。

画像 フォーラムチラシ
多摩の医療健康増進フォーラムチラシ

日時

平成28年1月23日(土曜日) 午後2時から午後4時まで

場所

ルミエール府中 第1・第2会議室

定員

先着60名

費用

無料

申込み

当日直接会場へ

内容

第1部 がん多死社会に求められるサポート体制

座長 芝祐信(しばすけのぶ)氏(東京都立多摩総合医療センター内科部長)

基調講演「がん多死社会とは」

講師 阿部和也(あべかずや)氏(東京都保健医療公社多摩北部医療センター副院長)

指定発言「安心して暮らせる街づくり」

講師 中山圭三(なかやまけいぞう)氏(府中市社会福祉協議会地域活動推進課長)

指定発言「がんサバイバーシップ支援」

講師 山村康比古(やまむらやすひこ)氏(東京都立松沢病院薬剤科長・J-TOP(じぇーとっぷ) WS(わず) FACILITATOR(ふぁしりてーたー)

第2部 いまどきの在宅療養と未来への提言

座長 阿部和也(あべかずや)氏(東京都保健医療公社多摩北部医療センター副院長)

総合討議「在宅療養の現場から伝えたいこと」

講師 井手徳彦(いでのりひこ)氏(井手医院院長)
   有輪泉(ありわいずみ) 氏(NUX(なっくす)薬局代表 在宅療養支援認定薬剤師)
   宮田乃有(みやたのあ)氏(なごみ訪問看護ステーション副所長)
   中山圭三(なかやまけいぞう)氏(府中市社会福祉協議会地域活動推進課長)
   山岡広法(やまおかひろのり)氏(株式会社介護本舗代表取締役)

問合せ

NPO法人臨床研修支援協議会 フォーラム事務局 電話 042-323-5111(内4012)

関連情報

協働事業とは?

協働事業とは、市民の皆さんや、市内で活動している様々な団体、企業や市役所など異なる立場の人たちが、それぞれの得意なことを生かし、協力して地域の様々な問題を解決するための事業です。

役割分担

事業主体

役割

NPO法人臨床研修
支援協議会

企画立案の作成、出演者の提案交渉、チラシ・ポスターの作成及び印刷、参加者申込の
受付け、会場運営・撤去、司会進行など。

高齢者支援課

スタッフ募集に関する周知、広報紙や市ホームページなどでの告知、事業補助など。

協働することによる相乗効果

市との協働により多くの団体とも幅広く連携しスケールメリットを生かし、当NPOの企画運営に関わる人材・リソースを効果的に活用できます。

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お問合せ

このページは福祉保健部 高齢者支援課が担当しています。

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