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公会堂整備事業補助金

最終更新日:2025年2月5日

自治会・町会などが管理運営している公会堂(集会所・自治会館含む)の計画的な整備に対し、市では補助金を交付しています。補助金の活用を希望する場合は、8月末に自治会長宛てに郵送される予定調査票にご回答のうえ、4月に申請してください。
(注意)令和7年度分の申請は、令和6年9月までに調査に回答のあった自治会が対象になります。

補助できるもの

新設:新築、現在ある公会堂を解体したあとの建て直し
改修:公会堂を継続使用するための躯体に関する工事、安全を確保するための工事
   (例)躯体補強、雨漏り修繕、バリアフリー工事、フローリング化、トイレの改修、キッチンの改修、
      シロアリ防除、空調機器入替、屋根塗装、壁塗装、屋上防水工事、その他市長が認めるもの
補修:改修に当てはまらない、公会堂の一部の機能を保管する軽微な工事
   (例)照明機器入替、クロス張替え、雨戸交換、雨樋交換、畳交換、カーペット交換、襖交換、網戸の設置、
      耐震診断、その他市長が認めるもの
改修及び補修:改修と補修を同時に実施すること

(注意)次のものは補助ができません。

  • 工事的要素のないもの
  • 備品・消耗品の購入や修繕
  • 公会堂に付随しないもの(倉庫など)

補助金額

  • 新設:事業総額の50パーセントを補助。補助金限度額900万円。
  • 改修:事業総額の50パーセントを補助。補助金限度額300万円。
  • 補修:事業総額の50パーセントを補助。補助金限度額150万円。
  • 改修及び補修:事業総額の50パーセントを助成。補助金限度額300万円。

(注意)1万円未満は切り捨てになります。

申請の制限

補助を受けた後、一定期間を経過しないと新たな申請はできません。
ただし、公会堂の管理・運営に著しく支障をきたし、緊急を要すると認められたものは、この限りではありません。

  • 新設:補助金交付から5年間
  • 改修:補助金交付から3年間
  • 補修:補助金交付から2年間
  • 改修及び補修:補助金交付から3年間

必要書類

補助金申請時

 2  見積書のコピー(2者以上)
 3  現状写真
 4  建設場所案内図(新設のみ)
 5  用地の借地契約書等(新設のみ)

工事完了時

 3  施工業者への支払い領収書のコピー

 5  施行中の写真

申請の流れ(改修・補修の場合)

新設の場合は地域コミュニティ課にご連絡ください。

(1)計画

二社以上の複数業者に見積書を依頼してください。

(2)申請

必要書類を市に提出してください。
提出された書類をもとに、市担当者が現地確認を行います。
なお、現地確認には自治会の立ち合いが必要です。

(3)審査

市は提出された書類と現地確認をもとに、補助の可否を審査します。

(4)承認

承認された場合、自治会長宛てに「補助金交付等決定通知書」が郵送で届きます。
(注意)補助金交付決定通知書が届いてから着工してください。

(5)完了

工事完了後、必要書類を市に提出してください。
提出された書類をもとに、市担当者が現地確認を行います。
なお、現地確認には自治会の立ち合いが必要です。
その後、支払いの手続きを行います。

(6)報告

市は提出された書類、現地確認をもとに、支払いの手続きを行います。
市からの振り込みは3週間から1か月後になります。

お問合せ先

〒183-0056 府中市寿町1丁目5番地 第2庁舎3階
府中市市民協働推進部地域コミュニティ課コミュニティ推進係
TEL:042-335-4137
FAX:042-365-3595
メールアドレス: bunkomyu01@city.fuchu.tokyo.jp

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お問合せ

このページは市民協働推進部 地域コミュニティ課が担当しています。

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