家庭ごみの出し方
最終更新日:2025年4月10日
- ごみ・資源物は、収集日当日の朝8時までに出してください。
- 家庭ごみの「燃やすごみ」「燃やさないごみ」「容器包装プラスチック」は、市指定の有料袋に入れて出してください。
- 最大辺(品物の最も長い1辺)が40センチメートル(電気製品は30センチメートル、棒状のものは80センチメートル)以上のものは粗大ごみになりますので、電話・インターネットで事前申込み及び取扱場所でのシールの購入が必要となります。ごみの詳しい分別については、「ごみ・資源物分別表」もしくは
府中市ごみ分別辞典「ごみサク」(外部サイト)をご参照ください。
- 地域別のごみ収集日、家庭ごみの有料袋取扱店については、「ごみ・資源物の出し方カレンダー」をご参照ください。
燃やすごみ
【ごみ袋サイズ 横×縦(持ち手部分含む)】
5リットル:300×420ミリ/10リットル:400×500ミリ/20リットル:500×600ミリ/40リットル:650×700ミリ
主な品目
生ごみ、割りばしなどの木製品、ティッシュなどの汚れた紙、レシート(感熱紙)、裏が銀色・茶色の紙パック、紙コップ・ヨーグルト・アイス等防水加工がされている紙容器、洗剤の紙箱 など
出し方
- みどり色の市指定有料袋に入れて、「燃やすごみ」の収集日に出してください。
- 収集回数は、週に2回です。
出す時の注意事項
- 生ごみは水を切ってから出してください。
- 割りばし、竹ぐしなど先の尖っているものは折ってください。
- 市指定有料袋の口は縛って出してください。
燃やさないごみ
【ごみ袋サイズ 横×縦(持ち手部分含む)】
5リットル:300×420ミリ/10リットル:400×500ミリ/20リットル:500×600ミリ/40リットル:650×700ミリ
主な品目
容器包装プラスチック以外のプラスチック製品(プラマークがついていないもの)、プラスチックのおもちゃ、CD、DVD、金属製品、ゴム製品、ガラス、茶わん、白熱電球 など
出し方
- オレンジ色の市指定有料袋に入れて、「燃やさないごみ」の収集日に出してください。
- 収集回数は、2週に1回です。(7・8・9月のみ4週に1回)
出す時の注意事項
- 電気製品やおもちゃなど中に電池が入っているものは必ず電池を抜いてください(乾電池は「有害ごみ」です)。
- 刃物、割れ物は厚紙などで包み、それぞれ「刃物」「割れ物」などと表示してから、市指定有料袋に入れてください。
- 傘など棒状のもので有料袋に入りきらないものは、一部を有料袋に入れて口を縛ってください。
- 市指定有料袋の口は縛って出してください。
容器包装プラスチック
【ごみ袋サイズ 横×縦(持ち手部分含む)】
5リットル:300×420ミリ/10リットル:400×500ミリ/20リットル:500×600ミリ/40リットル:650×700ミリ
主な品目
食品トレイ、惣菜のパック、お菓子の袋、シャンプーなどのボトル類、発泡スチロール など(プラマークのあるもの)
出し方
ピンク色の市指定有料袋に入れて、「容器包装プラスチック」の収集日に出してください。
収集回数は、週に1回です。
出す時の注意事項
- 容器包装プラスチックの袋(ピンク色)へ入れる品目は、小袋に入れず、直接入れてください。
- 汚れは、軽く水で洗い流してください歯磨き粉のチューブなど、洗えないものは使い切ってください。
- 使い切れないものや汚れが落ちないものは、燃やすごみの袋(緑色)で排出してください。
- 弁当の食べ残しなど、容器包装プラスチック以外のものは、分別して排出してください。
- プラスチック製のもので、容器包装プラスチックでないもの(プラマークのないもの)は、燃やさないごみの袋(オレンジ色)で、または粗大ごみ(有料)として排出してください。
- 市指定有料袋の口は縛って出してください。
雑誌・雑がみ
雑誌・雑がみの例 その1
雑誌・雑がみの例 その2
主な品目
雑誌、本、パンフレットなどチラシ類、包装紙、ティッシュやお菓子の紙箱、トイレットペーパーの芯、シュレッダーした紙 など
出し方
- ひもで十字に縛るか、紙袋に入れて十字に縛ってから出してください。
- シュレッダーした紙はビニール袋か紙袋に入れて、袋の口をとめて「シュレッダー紙」と表示をして出してください。
- 収集回数は、4週に1回です。
出す時の注意事項
- シュレッダーした紙以外は、ビニール袋に入れないでください。
- 封筒、ティッシュの箱の窓部分のセロハンは、はがしてください。
リサイクルできない紙
以下の品目はリサイクルできませんので、燃やすごみに出してください。
- 裏が銀色・茶色の紙パック
- 紙コップ、アイス・ヨーグルトの容器など、防水加工がされている紙容器
- 石けんや洗剤などの香りのついた紙
- 絵の具、墨汁などで描かれた紙
- 感熱紙(裏がつるつるのレシート)
- カーボン紙
- 金色の紙、銀色の紙
新聞
新聞の例
主な品目
新聞、折り込みチラシ
出し方
- ひもで十字に縛って出してください。
- 収集回数は、4週に1回です。
出す時の注意事項
- ビニール袋に入れる、またはガムテープでとめるなどの方法では出せません。
- 折り込みチラシは新聞と一緒に出して下さい。
- 新聞販売店が配布する袋で排出されても行政回収をします。そのため、新聞販売店等の行政以外の回収に出す場合は、それがわかるように表示してください。
段ボール
段ボールの例
出し方
- 潰してたたんで、ひもで十字に縛って出してください。
- 収集回数は、4週に3回です。
出す時の注意事項
宅配ピザの箱など汚れている段ボールは、「燃やすごみ」として出してください。
紙パック
紙パックの例
裏が茶色・銀色は、紙パックではありません!
主な品目
紙パック
注記:裏が銀色や茶色のパックは、「燃やすごみ」として出してください。
出し方
- 水ですすいで、切り開き、乾かしてひもで十字に縛って出してください。
- 収集回数は、週に1回です。
古布・古着
古布の例
古布の出し方
主な品目
衣類、タオル、タオルケット、薄手のカーテン など
出し方
- 透明・半透明の45リットルまでの大きさの袋に入れ、ひもで十字に縛ってから、「古布」と表示して出してください。
- 収集回数は、週に1回です。
出す時の注意事項
- 雨の日は出せません。
- 洗濯をしてから出してください。
- カーテンは、金具を外してください。
古布にならないもの
以下の品目は古布ではありません。
- 毛布、ふとん:粗大ごみ
- パットシーツ(ベッドパット):粗大ごみ
- 敷物:粗大ごみ
- 玄関マット、台所マット、足ふきマット:最大辺が40センチメートル以上のものは粗大ごみ、最大辺が40センチメートル未満のものは材質によって「燃やすごみ」または「燃やさないごみ」になります。
- ぞうきんなどの汚れた布:燃やすごみ
- ぬいぐるみ:大きさ、材質によって所定の方法で出してください
- 毛糸玉:燃やすごみ
びん
飲食用のびん、化粧品のびんの例
びんの出し方
主な品目
飲食用のびん、化粧品のびん
出し方
- 戸建住宅は、カゴなどの容器に入れて出してください。
- 集合住宅は市で指定するびんケースに入れてください。
- 収集回数は、2週に1回です。
出す時の注意事項
- ふたは外し、中を水ですすいでください。
- 水ですすいでも汚れが落ちないびんは、「燃やさないごみ」になります。
- 割れたびんは危険ですので「燃やさないごみ」として出してください。
- 金属製のびんのふたは「燃やさないごみ」、プラスチック製のふたは「容器包装プラスチック」として出してください。
かん
飲食用のかんの例
かんの出し方
主な品目
飲食用のかん
出し方
- カゴなどの容器に入れて出してください。
- 収集回数は、2週に1回です。
出す時の注意事項
- 水ですすいでください。
- つぶさずに出してください。
- 水ですすいでも汚れが落ちないかんや一斗缶は「燃やさないごみ」になります。
- 飲食用のアルミック缶は「かん」として出してください。
注記:最大辺が40センチメートル以上の一斗缶については、「粗大ごみ」となります。
ペットボトル
ペットボトルの例
ペットボトルの出し方
出し方
- カゴなどの容器に入れて出してください。
- 収集回数は、2週に1回です。(7・8・9月のみ4週に3回)
出す時の注意事項
ふたとラベルは外して、水ですすいで、つぶしてから出してください。
有害ごみ
有害ごみの例
主な品目
蛍光灯、電球型蛍光ランプ、乾電池、水銀体温計など水銀を含むもの
出し方
- カゴなどの容器に入れるか、透明・半透明の袋に入れて出してください。
- 収集回数は、4週に1回です。
出す時の注意事項
- 白熱電球、LED電球、豆電球、グローランプは燃やさないごみです。
- ボタン電池はテープなどで絶縁し、 「有害ごみ」の収集日にお出しいただくか、引き続き
回収協力店(外部サイト)に出してください。
- 珪藻土製品が有害ごみとして出せるようになりました(最大辺40cm以上は粗大ごみ)。破損している場合は、二重にした透明か半透明の袋に入れ、テープ等で封をして出してください。
危険ごみ(ライター・スプレー缶)
ライター・スプレー缶の例
主な品目
ライター、スプレー缶などガスが含まれるもの
出し方
- 小型充電式電池、小型充電式電池を取り外せない30cm未満の小型家電と一緒に、カゴなどの容器に入れるか、透明・半透明の袋に入れて出してください。
- 収集回数は、4週に1回です。
出す時の注意事項
- 中身を使いきってから出してください。ただし、スプレー缶に穴を空けるのは危険なので、穴は空けないでください。
- 使い切れない場合は、「中身有り」と表示して出してください。
危険ごみ(小型充電式電池)
小型充電式電池の例
リサイクルボックス
主な品目
ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池
出し方(リサイクルボックスへの返却)
- 小型充電式電池は、所定のリサイクル協力店のリサイクルボックスで回収しています。
- リサイクル協力店は、
一般社団法人JBRC(外部サイト)のホームページで検索することができます
出し方(危険ごみとして排出)
- ライター・スプレー缶と一緒に、カゴなどの容器に入れるか、透明・半透明の袋に入れて出してください。
- 膨張した小型充電式電池も収集いたします。
- 収集回数は、4週に1回です。
出す時の注意事項
電池本体は、テープなどで絶縁してから出してください。
危険ごみ(小型充電式電池を取り外せない30cm未満の小型家電)
小型充電式電池を取り外せない30cm未満の小型家電の例
主な品目
携帯音楽プレーヤー、電気カミソリ、モバイルWi-Fiルーター など
出し方
- ライター・スプレー缶と一緒に、カゴなどの容器に入れるか、透明・半透明の袋に入れて出してください。
- 収集回数は、4週に1回です。
出す時の注意事項
- 個人情報を削除してから出してください。
- 充電式電池を取り外せる小型家電については、本体は「燃やさないごみ」として出し、充電式電池は「危険ごみ」として出してください。
せん定した枝
せん定した枝の例
主な品目
個人で自宅の庭木などをせん定した枝(一本の直径が10センチメートル未満)
出し方
- 事前に粗大ごみコールセンター(03-6424-4645)へ申込みが必要です。
- 長さ60センチメートル、直径30センチメートル以内の束にして出してください。
- 1回の収集で5束まで無料で収集します。
出す時の注意事項
園芸業者などにせん定を依頼した場合は、その業者が「事業系のごみ」として処理しなくてはいけません。
おむつ
おむつの例
出し方
- 透明・半透明の45リットルまでの大きさの袋に入れて、「おむつ」と袋に書いて、口を縛って出してください。
- 「燃やすごみ」の収集日にお出しください。
出す時の注意事項
- 汚物は必ずトイレに流してください。
- ペット用のトイレシートは「燃やすごみ」となります。有料袋(みどり色)に入れて出してください。
落ち葉・下草
落ち葉・下草の例
出し方
- 透明・半透明の45リットルまでの大きさの袋に入れて、口を縛って出してください。
- 1回の収集で1世帯3袋まで出せます。4袋以上の場合は2回に分けて出してください。
- 「燃やすごみ」の収集日にお出しください。
家庭用廃食用油
家庭で使用した食用油の例
主な品目
家庭で使用した食用油
出し方
毎月第4日曜日(9月、12月、2月は第3日曜日)の午前9時から午前11時に、各文化センターで回収しています。雨天でも実施します。
注記:回収日が変更となる場合は、広報でお知らせします。
出す時の注意事項
灯油、自動車関係用オイル、工業用オイル、飲食店などの営業活動で発生した食用油は対象外となります(専門業者や購入店にお問合せください)。
また、お持ちいただく際に使用した容器は、お持ち帰りください。
使用済みはがきの回収
はがき回収箱
使用済みはがきで、記載されている住所・氏名の処理に困る場合は、回収箱を設置していますのでご利用ください。
主な品目
はがき
出し方
市役所、各文化センター、旧グリーンプラザ分館(寿町1丁目1番地)に設置してある回収箱に入れて下さい。
注記:市役所につきましては、平日の開庁時間中(午前8時30分から午後5時)のみ受け付けております。
お問合せ
このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。
