明星大学デザイン学部との協働による取組報告(市長表敬訪問)
最終更新日:2025年8月27日
明星大学デザイン学部と本市の協働による取組報告のため、同学部の学生が令和7年8月22日(金曜日)に高野市長を表敬訪問しました。
内容
第1部 チームfuchuボランティア新ユニフォームについて
第2部 本市の行政課題に対する企画提案について
第1部 チームfuchuボランティア新ユニフォームについて
東京2020大会などを契機に平成30年に設立された「チームfuchuボランティアバンク」のユニフォームについて、今年度新たに刷新することになり、明星大学デザイン学部へデザインを依頼したところ、7名の学生からご提案いただきました。
デザインの決定に当たっては、チームfuchuボランティアによる投票を実施し、全体の約半数の票を得て最も支持された高橋にこさんのデザインが採用されました。
当日は、高橋さんから高野市長へデザインに込められた思いなどをご説明いただきました。
デザインコンセプトについて説明する高橋さん
高橋さんへ感謝状を贈呈しました
第2部 市の行政課題に対する企画提案について
「府中活性化プロジェクト2025」にて、府中市の課題に対して企画提案のあった20チームを代表し、3チームから高野市長へ提案内容をご説明いただきました。市ではいただいた提案を踏まえ、取組の実現や見直し等について検討してまいります。
発表されたテーマ
「妊娠から出産後の栄養摂取の重要性について、妊娠前から意識啓発を図りたい」:チーム「すこやかふれんず」
「地域活動を担う次世代の自治会加入率を向上させて、地域の活性化をしたい」:チーム「CYMES」
「日本語を母語としない住民に、ごみの分別についてわかりやすく伝えたい」:チーム「うつ和」
注記:これらのテーマは協働・共創の窓口にて、行政課題テーマとして扱ったものです。
企画を説明するチームすこやかふれんず
企画を説明するチームCYMES
企画を説明するチームうつ和
提案についてコメントする高野市長
デザイン学部の皆さんへ感謝状を贈呈しました
表敬訪問終了後も学生さんと意見交換をしました
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