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【イベントは終了しました】東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた気運醸成事業「アスリートトークin府中」の観覧者を募集

最終更新日:2019年2月18日

本イベントは終了しました。

東京2020大会に向けた気運醸成事業として、スピードスケート及び自転車競技で7回ものオリンピックに出場した橋本聖子氏、リオデジャネイロオリンピック男子4×100mリレー銀メダリストの山縣亮太選手、2018パラサイクリング世界選手権ロード大会のロードレースで優勝した杉浦佳子選手、同大会ロードレース6位の藤井美穂選手によるトークショーを開催します。
オリンピアンとパラリンピックへの出場を目指すアスリートの話を間近で聞くことのできる貴重な機会です。奮ってご応募ください。

日時

平成31年2月16日(土曜日) 午後3時~5時半 (開場:午後2時半)
注記:終演時間が変更となりました。(2月4日情報更新)

会場

府中の森芸術劇場ふるさとホール (府中市浅間町1-2)

費用

無料

申込み

定員に達するまで先着で受付を行いますので、電子申請でお申し込みください。

電子申請で申し込む場合

下記サイトにアクセスし、必要事項を入力のうえ、お申し込みください。

出演者プロフィール

橋本 聖子(はしもと せいこ)

北海道出身。3歳からスケートを始め、冬季オリンピック・サラエボ大会を皮切りに、冬季大会(スピードスケート)4回、夏季大会(自転車競技)3回のあわせて7回のオリンピックに出場する。アルベールビル大会では、日本人女性としては史上初となる冬季オリンピックでの銅メダルを獲得する。(公財)日本オリンピック委員会副会長、(公財)日本スケート連盟会長、(公財)日本自転車競技連盟会長ほか数多くの競技連盟で役員を務める。参議院議員。

山縣 亮太(やまがた りょうた)

広島県出身。リオデジャネイロオリンピック男子4×100mリレーの第一走者として、男子トラック種目初の銀メダル獲得に貢献。個人では、日本歴代2位タイ記録(10秒00)と、オリンピックにおける日本選手史上最速を記録したトップスプリンター。2018年、日本陸上競技選手権大会優勝、ジャカルタアジア大会銅メダル、同大会4×100mリレー金メダル、全日本実業団選手権優勝。セイコー社員。

杉浦 佳子(すぎうら けいこ)

静岡県出身。薬剤師として働きながら趣味でトライアスロンやロードレースに取り組む。2016年、参加していたレース中に転倒し、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋骨・鎖骨・肋骨・肩甲骨を粉砕骨折、三半規管に損傷を負う。リハビリ中に知人からパラサイクリングを勧められ、自転車の練習を開始。翌年にはパラサイクリングの世界大会に出場し、メダルを獲得。2018パラサイクリング・ロード・ワールドカップ全3戦におけるタイムトライアル及びロードレースすべてで優勝し、完全制覇を達成する。楽天ソシオビジネス所属。

藤井 美穂(ふじい みほ)

茨城県出身。出生時に右足が壊死していたため直後に切断。19歳までは陸上・走り高跳びの選手として活躍する。義肢装具士の紹介でパラサイクリングをスタートしたところ、自転車に乗るたびにスピードが速くなるのが楽しく、パラサイクリングに競技転向する。インドネシア2018アジアパラ大会では、トラック種目で国際大会初のメダルを獲得する。楽天ソシオビジネス所属。

お問合せ

このページは政策経営部 政策課が担当しています。

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