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【イベントは終了しました】東京2020オリンピック・パラリンピック開催2年前記念 大前光市ダンス&トークショーを開催します

最終更新日:2018年7月30日

本イベントは終了しました。

 7月24日(火曜日)で東京2020オリンピックの開催まであと2年となります。このことを記念し、7月28日(土曜日)に、リオデジャネイロパラリンピック閉会式でソロダンスを披露し、世界を魅了した義足ダンサー 大前光市(おおまえこういち)さんのダンス&トークショーを開催します。昨年末のNHK紅白歌合戦では平井堅(ひらいけん)さんと共演したほか、数多くのメディアに出演されている大前(おおまえ)さんのダンスとトークを、ぜひ間近でご覧ください。

注記:東京2020オリンピックの開会式は2020年7月24日(金曜日)に、同パラリンピックの開会式は8月25日(火曜日)に開催されます。

チラシの画像

日時

平成30年7月28日(土曜日)午後2時~4時(開場午後1時半)

会場

府中市市民活動センター「プラッツ」バルトホール(府中市宮町1-100 ル・シーニュ5階)

対象

府中市民、市内在勤・在学の方

定員

250名(応募者多数の場合、抽選)

費用

無料

出演

大前光市(おおまえこういち)、アーティスト集団「Alphact(あるふぁくと)

申込み

7月6日(金曜日)までに、往復はがきまたは電子申請サービスでお申し込みください。

往復はがきでの申込み

往復はがきに次の項目をご記入のうえ、〒183-8703政策総務部政策課オリンピック・パラリンピック等推進担当へ
注記:7月6日(金曜日)必着です。
注記:1枚のはがきで2名まで申込み可能です。

  1. 参加希望者全員の氏名
  2. 参加希望者全員の住所
  3. 参加希望者全員の電話番号
  4. 手話通訳者希望の有無
  5. 勤務先の名称・住所(在勤資格で申込む方のみ)
  6. 学校名(在学資格で申込む方のみ)

電子申請での申込み

出演者プロフィール

大前 光市 (おおまえ こういち)

岐阜県出身。大阪芸術大学でクラシックバレエを学ぶ。本格的なコンテンポラリーのテクニックや、振付のメソッドも習得し、在学中から注目を集める。卒業後、プロダンサーとしてスタートを切った24歳の時、交通事故で左膝下を切断。片足でも踊り続けるために、ヨガや武道、新体操など幅広いジャンルの動きを学ぶ。さらに、作品に合わせて長短様々な義足を使い工夫することで、世界にふたつと
ないダンススタイルを築く。
新国立劇場バレエ団でプリンシパルとして活躍したマイレン・トレウバエフは、「今の日本に彼の放つ存在感と表現力を超えるダンサー
はひとりもいない。」と讃える。
リオデジャネイロパラリンピック閉会式では、ソロダンスを披露して世界を魅了。昨年末のNHK紅白歌合戦での平井堅との共演ほか、
メディアへの出演も多数。

アーティスト集団「Alphact(アルファクト)」

画家、俳優、音楽家、映像作家、造形家、デザイナー、ダンサー等、あらゆるジャンルのアーティストが一堂に会し、「楽しめるアート」「実験」「融合」をテーマに一つの舞台を製作することを目的に結成されたトータル・アート・カンパニー

大柴 拓磨 (おおしば たくま)

京都府出身。8歳よりバレエを始め、高校卒業後、渡仏。日本人男性として初めてパリオペラ座バレエ団と契約し、「イワン雷帝」などに出演する。2006年に帰国後、Alphact(アルファクト)を立ち上げる。現在は、舞台出演に加え、ユニクロのCMへの出演やモデルなど、マルチな活動を展開する。

金刺 わたる (かねざし わたる)

東京都出身。高校生の時にバレエダンサーを志し、2003年渡仏。帰国後、東京シティバレエ団で数々の公演に参加。その後コンテンポラリーダンスなど幅広いジャンルを習得。柔軟な体をいかし、自然、人、空間との繋がりや関わりを通じて有形無形なスタイルで身体表現する。数多くの振付家の作品に参加し、近年では芝居への振付やモデルとしても活動の幅を広げ、テレビ番組やミュージックビデオへの出演も多数。

PIRO (ぴろ)

滋賀県出身。13歳からブレイクダンス、ソウル、ポップ、ロックなど様々なダンスを学ぶ。18歳でハウスダンスを踊り始め、2004年に日本を代表するハウスダンスチーム「ZIETH(ジース)」に加入し、数々のコンテストにて受賞する。近年では、ヨウジヤマモトのファッションショーにてモデルをつとめるなど活躍の幅を広げている。

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このページは政策経営部 政策課が担当しています。

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