東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた特別企画 in第2回キテキテ府中マルシェ を開催しました

11月25日（日曜日）にけやき並木通りを中心に開催された「第2回キテキテ府中マルシェ」では、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた特別企画を行いました。
ご協力をいただきました、キテキテ府中マルシェ実行委員会の皆さま、本当にありがとうございました。

東京2020オリンピック自転車競技ロードレースのコースが市内にある都立武蔵野の森公園をスタートし、富士スピードウェイをゴールとすることが決定しています。市からロードレースを盛り上げ、大会気運を高めるために、大人も子供も乗車可能な固定式のロードバイクを設置し、その乗り心地を体感していただきました。

2歳から乗車可能なキックバイクで、けやき並木歩道に設けた特設コースを子供たちが実走しました。
晴天のなか、多くの親子連れにお越しいただきました。

市の東京2020オリンピック・パラリンピック、ラグビーのまち府中の取組について紹介するパネルを展示したほか、オリジナルグッズ等の配布を行いました。

生活環境部地域安全対策課により、キックバイク実走体験特設コースの前で自転車安全利用キャンペーンを行いました。安全運転のビデオ放映、啓発物品の配布を通して、子供から大人まで自転車を楽しく安全に乗るためのルールとマナーを確認しました。

「第2回キテキテ府中マルシェ」と同日開催で、府中市市民活動センタープラッツでは、「第4回府中市民協働まつり」が行われました。
その中で、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、市と市民が協働して行う気運醸成イベント「ふうせんメダルワークショップ」が実施され、参加者は自分だけのオリジナルメダルを作りました。