有安諒平選手(東京2020パラリンピック パラローイング日本代表)が府中市役所を訪問
最終更新日:2021年8月10日
8月27日(金曜日)から29日(日曜日)に海の森水上競技場(江東区)で開催される東京2020パラリンピックのパラローイング日本代表入りが決定した、府中市応援アスリートでもある府中市民の有安諒平選手が、府中市役所を訪問しました。
有安選手は、パラローイングにおいて、世界選手権での入賞やアジア選手権で準優勝するなど、目覚ましい成績を残している一方で、理学療法士として仕事にも励んでおられます。
頑張れ、有安選手!!
表敬日時
8月10日(火曜日)午前9時~9時半
出席者
有安諒平選手
府中市
高野律雄市長
有安選手のコメント
パラローイングは2000mの直線レーンで行われ、ボートの先端がゴールラインに到達した順位で勝敗が決まる競技です。また、自身が出場するPR3クラスは、日本としてはパラリンピック初出場となるので、結果が出せるように全力を尽くして頑張ります。障害があるからこそ、4人のクルーと1人のコックス(舵手)が協力し、工夫しながらゴールを目指す点にも注目してほしいです。
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