「みんぷら祭り」(社会課題解決アイデア応援祭)を開催しました
最終更新日:2022年1月21日
1月8日(土曜日)に、「みんぷら祭り」(社会課題解決アイデア応援祭)を開催しました。
「みんぷら祭り」とは、市民協働によるまちづくりを推進するため、市が運営する地域課題解決プラットフォーム「みんぷら」を母体とした「みんぷらスクール」の発表の場です。
「みんぷらスクール」は、社会貢献プロジェクト作りのコツなどを学ぶ、全6回の連続講座です。府中市にゆかりのある講師陣と、専門性の高いメンター陣によるサポートで、22名のスクール生が約3か月間、プロジェクト作りを検討してきました。
みんぷら祭り当日は、府中市内で社会貢献活動を実践されている糟谷明範氏による基調講演『場づくりは「わたしが楽しい」からはじまる』や、みんぷらスクール生ファイナリスト5名のプレゼン、みんぷらスクール生によるポスターセッション&交流会などを実施しました。
みんぷら祭りの様子
結果発表
みんぷら祭り当日の午前中に予選会を行い、みんぷらスクール生20名が発表しました。
午後の発表会では、予選を通過した5名のファイナリストによる発表に対して審査を行い、次のとおりの結果となりました。
最優秀賞
中河西 慎平氏「まなびナビ なぜ「増え」続けている?!不登校の子供 誰も言わない、ココだけの話」
なお、最優秀賞受賞者には、プラッツソーシャルビジネスラボ(外部サイト)1年利用権を贈呈しました。
優秀賞
松本 靖子氏「チャリティースープ スタンバイ」
オーディエンス賞
大塚 夕依氏「府中にアイドルが誕生!?~自己肯定感とアイドルのつながり~」
ファイナリスト
木村 隼人氏「子供が未来へ輝ける教育 Pendemy 学びをもっと楽しく。」
坂本 尚人氏「Re:buildストレッチ ~100年時代を凛としたカラダで~」
ファイナリスト(左から、木村氏、松本氏、中河西氏、大塚氏、坂本氏)(写真撮影時のみマスクを外しています。)
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