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住宅地に隣接した農地での農薬使用について

最終更新日:2021年6月8日

住宅地に隣接した家庭菜園・市民農園を含む農地の管理にあたっては、農薬の飛散を原因とする、住民や子ども等への健康被害が生じないよう、できるだけ農薬を使用しない管理を心がけましょう。

また、農薬を散布せざるを得ない場合でも、次のことに配慮して行いましょう。

  • 農薬散布の際は、飛散の低減、風の強さ、ノズルの向き等に注意しましょう。
  • 農薬のラベルを確認し、用法用量を守って使用しましょう。
  • 農薬散布の際は、事前に近隣住民へ周知しましょう。
  • 農薬の使用記録をしっかりつけましょう。
  • 病害虫(びょうがいちゅう)に強い作物や品種の栽培、適切な土づくりや施肥(せひ)、物理的防除等を活用し、農薬使用回数及び量を減らしましょう。

病害虫の防除方法や農薬の安全使用等の情報

病害虫(びょうがいちゅう)の防除方法、農薬の安全使用や各種基準値等の情報については、こちらのページを参考にしてください。

農薬による中毒に関する相談

農薬が原因と思われる中毒には、次の公益財団法人日本中毒情報センターの「中毒110番(ひゃくとうばん)」にお電話ください。

大阪中毒110番(ひゃくとうばん)

 電話 072-727-2499(365日、24時間対応)

つくば中毒110番(ひゃくとうばん)

 電話 029-852-9999(365日、午前9時~午後9時まで対応)

お問合せ

このページは生活環境部 産業振興課が担当しています。

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