道路反射鏡(カーブミラー)について
更新日:2020年4月1日
道路反射鏡(カーブミラー)について
カーブミラーは、交差点や道路の曲がり角などの見通しの悪い場所において「車のドライバー」から見えないところにいるほかの車を確認する目的で設置される交通安全のための道路付属物です。
新設工事の要望について
カーブミラーが対象物を映し出す範囲には限界があるため、必ず死角が存在します。
この死角を間接的に「補足する」役割がカーブミラーであり、最終的には、見通しが悪いときはドライバーが一時停止して自分の目で安全確認を行うことが必要です。
そのため、府中市においては、府中市道路反射鏡設置基準に基づき、設置の可否を判断しています。要望前にパンフレットおよび基準を確認くださいますようお願いします。
パンフレット(カーブミラーの新設要望について)
(PDF:563KB)
パンフレット抜粋
角度調整・修繕について
府中市で管理しているカーブミラーについて、車がぶつかる等の要因により角度が変わってしまった場合や、鏡面が割れている等の不具合を発見した場合は、管理番号(4桁の数字)をご確認の上、その所在する場所により、次の電話番号へご連絡くださいますようお願いします。
移設について
土地利用の変化によりカーブミラーの移設を希望する場合(車両出入り口を作るため等)は、自費での工事になります。市の管理する道路上にある場合は、自費工事承認願の取扱いとなるため、こちらを参照ください。
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このページは都市整備部 道路課が担当しています。
