市内の剪定枝堆肥・腐葉土等の放射性物質測定結果
最終更新日:2013年3月21日
昨年度に引続き、市内の状況を確認するため、若松
なお、農林水産省が定めた、肥料・土壌改良資材・培土中に含まれる放射性セシウムの暫定許容値を下回りましたが、今後も関係機関と連携し、測定を継続していきます。
測定結果
採取場所 | 品目 | 採取日 | ヨウ素 131 |
セシウム 134 |
セシウム 137 |
セシウム 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
若松苗圃 | 剪定枝チップ堆肥 | 2月8日 | 不検出 | 130 | 260 | 390 |
若松苗圃 | 腐葉土(落ち葉) | 2月8日 | 不検出 | 42 | 75 | 117 |
若松苗圃 | 腐葉土 | 2月8日 | 不検出 | 不検出 | 15 | 15 |
現業 事務所 |
生ごみ堆肥用資材 (平成23年度生産) |
2月28日 | 不検出 | 21 | 34 | 55 |
現業 事務所 |
生ごみ堆肥用資材 (平成24年度生産) |
2月28日 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
単位は1キログラムあたりのベクレル
注記:不検出は、検出下限値未満であることを示します。
注記:検出下限値とは、測定において検出できる最小値のことを言います。本測定における検出下限値は1キログラムあたり2~14ベクレルです。
注記:生ごみ資源循環システム事業で、平成23年度に生産した生ごみ堆肥用資材は、
市内の剪定枝堆肥・腐葉土等の放射性物質測定結果(平成24年度)
(PDF:120KB)
市内の剪定枝堆肥・腐葉土等の放射性物質測定結果(平成23年度)
(PDF:119KB)
測定内容
測定方法
農林水産省が定めた「肥料中の放射性セシウム測定のための検査計画及び検査方法」により試料を採取し、ゲルマニウム半導体検出器を用いて測定
測定方法の詳細(農林水産省ホームページより抜粋)
肥料中の放射性セシウム測定のための検査計画及び検査方法
(PDF:245KB)
検出器名
ゲルマニウム半導体検出器7500SL(CANBERRA社)
調査機関
中外テクノス株式会社
参考
農林水産省が定めた、肥料・土壌改良資材・培土中に含まれる放射性セシウムの暫定許容値は、1キログラムあたり400ベクレルです。
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このページは生活環境部 環境政策課が担当しています。
