「東芝ブレイブルーパス、サントリーサンゴリアス 及び府中市との協働に関する協定」を締結しました

東芝ブレイブルーパス、サントリーサンゴリアス及び府中市は、これまでも、ラグビーを始めとする様々な事業を通じて相互連携のもと、子どもたちの健全育成や地域活性化及び観光振興等に努めてきました。

このたび、開催まであと1年となったラグビーワールドカップ2019やその翌年の東京2020大会に向けて府中市を盛り上げ、その後においても「ラグビーのまち府中」の更なる推進を図るため、両チームと市は、これまでの取組を通して築いた関係をより一層強め、協働していくことを確認するため、協定を締結しました。

■締結日

2018年9月21日（金曜日）

■締結署名者

• 府中市　高野律雄　市長
• 東芝ラグビー部　三浦修　部長
• サントリーラグビー部　尾関弘樹　部長

■内容

• 両チームは、市が実施するイベント等に参加・協力し、市民との交流を積極的に行う。
• 両チームは、ラグビーの精神に則ったプレーと、児童・生徒向けの教室等の活動を通じ、子どもたちの健全育成に寄与する。
• 市は、両チームの試合を始めとする活動や取組に関する情報を市民に広く周知し、市一丸となって応援活動を行う。
• 両チーム及び市は、ラグビーを通じた地域活性化や観光振興の取組に協力する。
• 上記の事項に限らず、両チーム及び市は、相互に連携し、市の発展に寄与する。

■市民への報告

本協定締結について、9月23日（祝）に開催した「イングランド＆フランス ラグビーフェスティバル in 府中」における両チーム選手出演のトークショー（午後3時）において、市民やご来場の皆様に報告を行いました。