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府中市景観ガイドライン

景観ガイドラインを改定しました。

 府中市では、景観法第8条第1項に基づき「府中市景観計画」を策定しており、本市における景観形成に関する取組の方向性や、景観法に基づく諸制度及び府中市景観条例に基づく本市独自の施策を示しております。景観計画を令和4年5月に改定したため、府中市景観条例第8条に基づき、景観計画に示す景観形成基準の具体的な取組の指針として定めた各種ガイドラインについて見直しました。

景観ガイドライン(色彩編)

景観ガイドライン(色彩編)では、府中市景観計画の景観形成基準のうち、色彩に関する基準について解説しており、色彩景観の基本方針とともに、色彩景観形成の考え方や望ましい色彩の例を示しています。
また、府中市景観条例に定められた届出制度・事前協議・開発事業などの指針でもあります。
なお、届出対象以外の行為についても、色彩景観の基本的な方針、考え方及び望ましい色彩についてご配慮をお願いします。

景観ガイドライン(屋外広告物編)

景観ガイドライン(屋外広告物編)では、自然の風景や都市の景観に影響を与える屋外広告物が、府中の良好な景観と調和するため、東京都屋外広告物条例や関係法令の規定による基準に加え、府中市景観計画の景観形成基準のうち屋外広告物の表示などの制限に基づき、デザインの指針を示しています。
なお、東京都屋外広告物条例の届出対象以外の小規模な屋外広告物や、貸し看板等についても地域の景観特性や周辺との調和に配慮すべき事項を定めています。

景観ガイドライン(住宅地開発編)

景観ガイドライン(住宅地開発編)では、住宅地開発のデザインを行う際に、府中市景観計画に基づき配慮すべき事項をまとめております。
なお、景観法に基づく届出(景観法第16条)や、大規模開発事業の事前協議(府中市景観条例第15条)等の届出対象とならない行為についても、良好な景観づくりのために活用できる内容として取りまとめています。

景観ガイドライン(建築物編)

景観ガイドライン(建築物編)では、建築物のデザインを行う際に、府中市景観計画に基づき配慮すべき事項をまとめております。
なお、景観法に基づく届出(景観法第16条)や、大規模開発事業の事前協議(府中市景観条例第15条)等の届出対象とならない行為についても、良好な景観づくりのために活用できる内容として取りまとめています。

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